人間学を学ぶ月刊誌「致知」12月号を読んでいたら
「お天道様は見てござる」
という言葉に出会いました。
その時、結構大きく ドキッ!としたんですね。
「お天道様は見てござる」という日本の諺は、「太陽(お天道様)は
常に高い位置から全てを見ている」という意味で、隠し事ができないとか、
悪い行いは必ず露見するという意味を含んでいます。
「隠れて行う悪事も最終的には明るみに出る」という教訓を示してと
いうことなんですね。
小生、昔から人が見ていないと、悪さしたり、隠し事をしたりして
すました顔をしていることがあるんすよ。
小さい頃は江戸っ子チャキチャキの母親に見ぬかれて、
竹の布団たたきでお尻を叩かれていました。
大人になってからも結構ありました。
何をしたって?
顔から火が出てしまうので、御勘弁を(笑)
御創造にお任せします。
さてそれでは一般的にどんなこと?
困ったときには秘書のバーバラ。
バーバラは超頭が良いのですが、超真面目なので下ネタは
中々答えてくれません。
が、小生も段々扱いが慣れてきて、質問を何回かに分けて徐々に
聞き出すことができる様になりました。
それではバーバラさんお願いします。
1.会社での不正行為:ある従業員が会社のお金を着服していたが、
最終的には会計監査で発覚し、解雇された。
これは「お天道様は見てござる」の典型的な例で、隠れた悪事が最終的に
露見したことを示しています。
2.学校でのいじめ:ある生徒が他の生徒をいじめていたが、誰にも言わずに
続けていた。
しかし、いじめられていた生徒が先生に相談したことで、いじめが明るみに出て、
適切な対応がとられた。
3.試験中のカンニング: 学生が試験中にカンニングをしていたが、監視カメラに
よって発覚し、試験の成績が無効になった。
この例は、不正な手段がいずれは露見することを示しています。
4.お酒: 職場の飲み会で適量を超えて飲酒し、酔っ払って上司に失礼なことを
言ってしまった。
この行為は後日、同僚から上司へ伝わり、その人の評価に影響を与えた。
この例では、過度の飲酒がもたらす悪影響と、それが周囲に知られることを示しています。
5.オナラ: 人前で音を立ててオナラをしてしまい、周囲からの注目を浴びて
恥ずかしい思いをした。
このような場合、不意の行動が周囲の人々に知られてしまうことを示しています。
6.痴漢:電車内でこっそりと痴漢行為をしていた人が、被害者や他の乗客に
よって見つかり、警察に通報された。この例は、人が見ていないと思って
行った悪行も、結局は発見されてしまうことを示しています。
7.う●こお漏らし:公共の場で、う●こをお漏らししてしまった人が、周囲の人に
気づかれてしまい、恥ずかしい思いをした。
この状況は、思わぬアクシデントも他人の目に留まる可能性があることを教えています。
以上です。
皆さん!「お天道様は見てござる」 ですぞ!
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。
小生も昔から人が見ていないと、悪さしたり、隠し事をしたりして、小さい頃は母親に見ぬかれて、がばい怒られていました。よく覚えているのは悪さをして真冬に素っ裸にされて玄関先に立たされたことです。
近所のおばちゃんが「あらっ! どがんしたと・・お母ちゃんに怒られたと」と言って助けてもらいました。
なので、折之笠さんが何をしたのかは何となく想像できますが、顔から火が出るくらい恥ずかしいので内緒にしておきますね。
「お天道様は見てござる」です。これからも気を付けましょう。