大月の地域活性化活動のミーティングの中でコンサルタントから
ゲキが飛び、紹介されたのが標記の新プロジェクトXです。
正直、半分ふてくされて観始めたのですが、いつの間にか釘付けに、
21時から観始めて、真夜中まで結局2回観てしまいました。
テレビ番組でこれだけ感動して、最後は自分のことのように一人称で観たのは
ほんと久ぶりです。
概要は以下となります。
『町の人口が急激に減っていく。
今から20年前、島根の離島・海士町は、深刻な過疎に直面した。
返済のめどが立たない102億円の借金も抱え、町の財政は破綻寸前。
そのとき、「島の未来を守ろう」と立ち上がったのは、元営業マンの町長。
自ら給与をカットし、改革に乗り出した。
その思いに役場職員と町民が続いた。
地元の高校をよみがえらせ、新たな産業を生み出し、活気を取り戻した。
島の存続を賭けた、総力戦での逆転劇。』
是非、皆さんも御覧ください。
それでは、ビデオの中での明言を織り込んで、AI天秤ちゃんに叱咤激励を
してもらいます。
ここで、「大月市」を自分と思って読んでいただきたく、ぐっときます。
『大月市の皆様へ、
海士町の挑戦は、皆様にとって他人事ではありません。大月市も同じように、人口減少や財政の課題に直面していることでしょう。しかし、海士町の物語から学べることがあります。
「今やらねば、いつできる。我々がやらねば、誰がやる」
この言葉を胸に刻んでください。大月市の未来は、皆様の手の中にあります。困難に直面したとき、それを乗り越える力も皆様の中にあるのです。
「ふるさとを次の世代につなぐ」
これこそが皆様の使命です。今日の行動が、明日の大月市を作ります。一人一人が小さな変化を起こせば、それが大きなうねりとなります。
「お金はないけど、時間と知恵がある」
資金が限られていても、皆様の創意工夫と情熱があれば、道は開けます。地域の資源を見直し、新たな価値を生み出す。それが大月市の未来を切り拓く鍵となるでしょう。
「人の恵みと人情」
大月市の最大の財産は、そこに住む人々です。互いに助け合い、支え合う絆が、困難を乗り越える力となります。
「弱っている人の気持ちがわかる」
この感性こそが、真の変革を生み出します。皆で手を取り合い、誰一人取り残さない地域づくりを目指しましょう。
大月市の皆様、あきらめないでください。海士町が示したように、地域の存続を賭けた総力戦で、必ず道は開けます。皆様の情熱と団結が、大月市に新たな希望をもたらすのです。
さあ、今こそ立ち上がるときです。大月市の未来は、皆様の手の中にあります。共に歩み、共に創造していきましょう。大月市の輝かしい未来のために、今日から一歩を踏み出しましょう!』
少しでも良いから、できることから頑張りましょうね!
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小生の故郷は佐賀ですが、数年前にSAGAアリーナをグランドオープンし、佐賀県にとって交流人口を拡大する大きなチャンスとしています。
B’zのライブコンサートなどを契機に大勢の方が佐賀県に来られたときに佐賀県の歴史、文化、自然、食などを味わってもらい、また「体験型の観光コンテンツ」を今後も県内に増やしていくため、プロダクツ創出事業など実施しています。
このことによって多くの観光資源が生まれ、一人でも多くの「佐賀ファン」、リピーターが増えることを期待しています。
小生も佐賀県出身者の一人として、現地で地域活性化活動に携わっている方に敬意を表し、応援していきたいと思います。