以前よりお約束しておりました「AI学習講座 初級編」、ついに完成いたしました!
予定よりだいぶお時間をいただいてしまいましたが、その分、エンジニア魂を注ぎ込んだ自信作となりました。
本日は、完成したばかりの講座テキスト(スライド資料)の中身を、資料ごとに詳しくご紹介させていただきます。

【資料1】全体概要:AI新時代の羅針盤
まずは、本講座の導入となる「全体概要」です。 ここでは、2026年を見据えたAIの現在地と、本講座の全体像(習得方法、各論)を提示します 。 単なるブームで終わらせない、生活や仕事に根付く「愛(AI)」としての可能性。まずはこの全体像を把握することで、迷うことなく学習を進めることができます。
【資料2】生成AI習得方法と折笠サポート体制:最短ルートで学ぶ
ここが、初心者が最も躓きやすいポイントへの回答です。 「AI学習=プログラミング」という誤解を解き、小生が推奨する「X(旧Twitter)での生きた情報収集」×「オンライン講座でのスキル習得」という黄金サイクルを伝授します 。 さらに、ただ学ぶだけでなく、38年間の日野自動車での経験を活かした「実践的サポート体制(バリュープロポジション)」についても解説 。皆様の業務課題を共に解決するパートナーとしての折乃笠の決意表明でもあります。
【資料3】プロンプト:AIを自在に操る「魔法の言葉」
AIの回答精度は、指示(プロンプト)で決まります。 「自己紹介を書いて」といった曖昧な指示ではなく、「役割」「条件」「具体性」を持たせた指示の出し方を、豊富な事例とともに解説します 。 さらに、誰がやっても高品質なアウトプットが出せる「七里式8+1の公式」や、AI自身にプロンプトを作らせる高等テクニックも公開 。これを学べば、AIは皆様の「最強の秘書」へと進化します。
【資料4】AIの種類と働き:適材適所で使いこなす
一口に「生成AI」と言っても、その種類は多岐にわたります。 文章作成が得意なもの、画像生成に秀でたもの、データ分析に特化したもの……。本資料では、それぞれのAIが持つ特性と具体的な働き(機能)を体系的に学びます 。 「どの場面で、どのAIを使えばいいのか?」 この「適材適所」の判断ができるようになることこそ、実務活用の第一歩です。道具の選び方を間違えては、良い仕事はできませんからね。
【資料5】メリット、デメリットと対策:光と影を知る
便利な道具には、必ず注意すべき点があります。 業務効率化や創造性の向上といった素晴らしい「メリット」の一方で、情報の正確性や著作権、セキュリティといった「デメリット(リスク)」も存在します 。 本資料では、これらのメリットを最大化しつつ、デメリットをどう回避するか、その具体的な「対策」まで踏み込んで解説します。 AIの「影」の部分もしっかり理解してこそ、安心して「光」を享受できるのです。
最後に
初級編とはいえ、小生の持てるノウハウと熱意をすべて詰め込みました。
さて、この講座をどのように皆様にお届けするか。
出前講座か、オンライン配信か……。
「愛(AI)の街大月」の実現に向け、次はこの講座を広める作戦を練らねばなりませんね(笑)。
ご興味のある方は、ぜひお声がけください!
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