はじめに
いよいよ12月。来年は生成AIを本格的に活用する年にしたいと考え、準備をしています。昨年10月から生成AIに本格的に勉強を重ね基礎知識を積み上げてきましたが、来年はさらに一歩踏み込んで、課題解決のためにAIを複合的に活用する年にしたいと思っています。
生成AI学習の歩み
去年の秋、生成AIの講座を受講したり、教材を使って学習を進めてきました。また、実際にさまざまな課題にAIを取り入れることで、使いこなしのスキルも向上。さらに、X(旧Twitter)を活用して最新の技術情報やトレンドを日々キャッチアップしています。
この学びと実践の積み重ねで、生成AIを断片的に使う技術は身につきましたが、来年はこれを統合し、課題に対してAIを総合的に活用することで「累乗の効果」を引き出すのが目標です。
12月の準備:AI活用の仕組みを再構築
11月から12月にかけて取り組んでいるのは、生成AIを単なる「道具」として使うのではなく、具体的な課題を解決するためにどう活用すべきかを深く考えること。以下のポイントを中心に、計7つの課題を概略検討してきました。
- 課題の解析ロジックを練る
明確な分析と実行計画が不可欠 - 必要なデータの選定と活用法を検討
どのデータを使い、どう生かすかをあらかじめ決めることで効率が上がります - アウトプットイメージの具体化
目的地が明確でなければ道に迷います。結果をしっかりイメージすることが重要です。
主なツールと新しい仲間
生成AIの主力ツールは、ChatGPT、Microsoft Copilot、そして最近注目しているDify。特にDifyは精度の高さが際立ち、これをいかに活用するかが成果を大きく左右すると感じています。
さらに、新たな仲間として、オールインワンPC「dynaのbookちゃん」を購入。まだセッティングが完了したばかりで触れていませんが、これからの活躍に期待しています。
来年への展望
12月は、以下の3つを軸に来年の準備を進めます。
- 生成AIの活用計画を立てる
- Xでの最新情報収集体制を整える
- dynaのbookちゃんへの完全移行を完了させる
さらに、自分自身のスキルアップのため、生成AI活用講座を完成させるのが目標です(現在進行中!)。来年は、これらの準備をもとに、より大きな課題解決に生成AIを活かしていきたいと考えています。
新しい技術に挑むワクワク感を共有しながら、皆さんと一緒に未来を作り上げていければと思います。どうぞお楽しみ!
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