山梨は修学旅行の人気がここへきて大幅アップしています。

2022年7月2日の日本経済新聞の記事を要約します。

『修学旅行は景気に左右されにくく、受け入れ側にとっては地域振興策の側面がある。
 20年度の上位10自治体の顔ぶれは19年度から一変した。

 歴史学習の京都府(1位)や平和教育の長崎県(2位)などは底堅さを見せたが、
 感染者が多かった東京都や大阪府、沖縄県が圏外に。
 新たに山梨県(4位)など5県が入った。

 JTBツーリズム事業本部の藤川誠二部長は、コロナ下の修学旅行を
 「地方の魅力再発見」と表現する。

 山梨は20年度と19年度のシェアを比べた増減幅が4.0ポイント増で首位だった。
 全国に先駆けて感染対策を徹底したホテルや飲食施設などを認証する独自制度
 「やまなしグリーンーソーン」を創設し、訪問時の安心・安全を強く打ち出した。

 認証施設での宿泊などを条件に1人当たり3000円を助成する仕組みも導入し、
 21年度は静岡県や愛知県から1万人強が訪れた。

 今年度は1人当たりから1泊当たりの助成に変更して連泊を促し、4万人の受け
 入れを目指す。』

あっぱれ!山梨県

コロナ下の修学旅行を「地方の魅力再発見」に。

コロナ対応については、山梨県は感染対策もさることながら、感染してしまった後の
ケアもとても迅速で親切で致せり尽くせりです。

スマホによる毎日の健康ケア、1日2回の決まった時間のデータ入力を怠ると
2時間後に心配して保健所から電話が必ず掛かってきます。

食料物資も余るほどの量が送られてきて、小生の家ではまだ残っています。

県から助成金も出るそうです。

以上はコロナ先輩の体験談です。

話は戻り、山梨県の魅力はコロナ対策だけではありません。

ここからは、自称・山梨観光協会大月支部係長・折乃笠が御説明します。

「週末は山梨にいます」
このフレーズはJR東日本が山梨の観光キャンペーンに使ってる有名なフレーズです。

山梨は有名な山々、富士山、八ヶ岳、南アルプスを有し、たくさんの温泉がある。

そして、富士五湖や忍野八海など美しい湖がある。

国宝級の歴史的寺院がたくさんあり、歴史探訪を楽しめるし。
果物王国でぶどう、桃は全国生産量1位、さくらんぼも有名だ。

春、桃の花が一面に咲き、一宮は桃源郷としてみごとなピンク一色
の世界を醸し出す。

夏、ぶどう畑が紫とグリーンと赤茶色の最盛期となる。

秋、昇仙峡の紅葉は日本でもベストテンに入るほどの美しさだ。

冬、富士山や南アルプスの山々が雪で真っ白に輝きだす。

食いものは何と言ってもほうとう。
土地土地の味があり飽きることがありません。

お酒は何て言ってもワイン。
今ではワイン王国フランスに輸出するまでに有名になりました。

俺っち折乃笠はいつも「週末は山梨にいます」

修学旅行の人気と合わせ、一般の方の人気も上々です。

そして、最後に自称・山梨観光協会大月支部係長・折乃笠が
強調します。

新観光地 「大月 浅利の里」 にこ~し!
東横イン富士山大月駅店にもよってけし!

「富士の国 山梨」 修学旅行人気アップ!

  

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