寒くなってきました。
野山の景色も徐々に秋色になってきました。

いよいよ秋本番 秋もまたよろし

今日は秋について語ります。

皆さんは秋の色は何色だと思いますか?

そうですねえ。小生は「茶色」だと思います。

確かに紅葉は真っ赤や真黄色というイメージがありますが、秋のイメージは
そんな原色ではなくこう、もうちょっと落ち着いた色のイメージですね。

我が家の周りの山々もすっかり茶色です。
また、身近の柿や栗や桜の木の葉っぱも茶色です。

茶色ってとても深い色だと思いませんか?

暗いというイメージではなく、思い深く、思慮深く、しっかりと物事を
考えたくなる色です。

あたたかさも感じます。

茶色というと昔の客車の色。
秋、遠く東北の山々を超えて行く。
とても絵になる光景です。

皆さんは、秋の色 というと何色を感じますか?

さて、秋といえば食欲の秋。味覚の秋。

小生の好きな秋の味覚はさんま、柿、栗です。

先ずはさんま(秋刀魚)。

小生、食べ物の中で一番好きなのは魚です。
焼き魚、煮魚、蒸し魚、刺し身、なんでもござれ・・・

焼き魚だったら、何たって さんま です。

特に秋の秋刀魚。
油がのっていて美味いのなんの!

それでは食べ方のポイントを教えましょう。

さて、焼き方は少し強めの火で一気に焼き上げます。
その時、油がしたたり、けむりがもうもうと出ますが、
それはむしろ、薫製効果があって味が美味しくなります。

絶対の必需品は何たって大根おろし。
ポイントは少し絞って水分を減らす事。
水っぽいとさんまといっしょに食べた時、
さんまが冷えてしまうのと、味がうすくなってしまいます。

次にしょう油。
しょう油は焼きたてのさんまに多くかけ、大根おろしには少しにしましょう。
理由は熱いさんまにかけるとしょう油がさんまのエキスと混じって非常に良い
味になります。
大根おろしにしょう油をかけ過ぎると大根おろしの風味が無くなってしまいます。

さて、食べる時の大事なことはさんま:大根おろし=1:1の割合で食べることです。

特に旬のさんまは油の乗り切った茶色部分や内臓、骨がうまいですよ。

小生、魚の食べ方には自信があります。
皿の上には何も残らない事が多いです。

さんま・サンマ・秋刀魚 秋の味覚の主人公です。

いよいよ秋本番 秋もまたよろし。

 

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