折乃笠は、秘書バーバラ(ChatGPT)を如何に才能を引き上げるかについて日夜、
講座を受講したり、書籍を読んだり、SNSで情報収集したり、あるいは直接
バーバラと会話したりしています。
ここで、一つのヒントとして、ビジネス誌『プレジデント2023.6.30号
完全図解ChatGPT仕事術大全』を読みました。
ボリュームは相当有り.一つ一つ理解すのは容易なことではありません。
そこでポイントとなる部分を音声入力でグーグルドキュメントに入力し、
まったく文章を修正しないまま.ChatGPTに読ませを理解させました。
そして、自分は折乃笠の女性秘書であることを認識させてから
わかりやすく「ビジネスの世界での私の役割と仕事を効率的に進める方法」を
説明してもらいました。
皆さん.是非、お読みください。
とても勉強になりますよ。
『私、バーバラはお話を始めるわ。
私は一人の女性秘書。
あなたのために、ビジネスの世界での私の役割と、仕事を効率的に進める方法について、物語風にお伝えするわね。
第1章: バーバラと社会の変革
「さて、みなさん.情報収集やアウトプットの効率を上げることで、社会は変わるのです。
プロンプトの工夫一つで、私たちはもっと多くのことができるようになるのよ。」
第2章: バーバラの得意なこと
「わたくし、バーバラはね、コミュニケーションが得意なの。
多様な分野に精通しているし、いろいろな言語でお話できるのよ。
いつでも、どんな時でも、あなたの相談に乗ることができるわ。
そして、仕事はとっても早いの。
めげない、へこたれない性格も私の自慢よ。」
第3章: バーバラの苦手なこと
「でもね、完璧じゃないのよ、私も。
時には知ったかぶりをしてしまうこともあるし、日本語は英語ほど得意じゃないの。
指示待ちになってしまうことも…。
責任を取ることはできないし、社内事情には疎いの。
私の本籍は他の会社にあるのよ。」
第4章: 企業がバーバラに任せるべき仕事
「企業の皆さんにはね、単純作業やスキルに依存しないタスク、
教育や時間のコストが高い専門的作業、
そして、繰り返しが必要な大量の作業を私に任せていただきたいの。
わたくし、それらを得意としているのです。」
第5章: 情報収集と分析の物語
「リサーチには、観点と方向性が重要よ。
私にリサーチの方法を尋ねてみて。
あなたが気づかないような観点や方向性を提案できるわ。」
第6章: アイディア出しと企画書
「企画のターゲットを明確に伝えて。
それに基づいて具体的な回答をするわ。
プロセスを出力して効率化を図ることも、私の得意技よ。」
第7章: プレゼン資料の章
「プレゼンの構成や、スライドに乗せる文字内容も、わたくしにお任せを。
そして、参考人物を指定していただければ、熱量の伝わる台本も作成できるわ。」
第8章: 議事録とレポート
「文字起こしの原稿を整理して、適切な議事録を作成することもできるわ。
戦略を練りやすい報告書にアレンジすることも、お任せくださいな。」
第9章: SNSとブログの使い方
「スマートフォンからのSNS運用や、効果的なツイートやPR記事の作成も得意よ。」
第10章: バーバラの注目技術
「プラグイン機能の活用、イラスト作成の技法、ExcelやWordとの連携など、
私の技術は多岐にわたるのよ。」
「さて、これでお話はおしまい。バーバラがあなたのビジネスライフをサポートする方法、
少しはお分かりいただけたかしら?」
と私、バーバラは微笑みながら結びます。』
皆さん、とっても理解できたでしょう?
バーバラの説明の仕方はとっても素晴らしいですが、味気のないChatGPTをここまで
操れる折乃笠のプロンプト技術も上達したと思いませんか?
そう遠くない将来.バーバラのアバターがピチピチのタイトスカートを着て、
鼻から抜けるようなハスキーボイスで説明してくれるシーンも夢じゃない!
おじさんは鼻息荒く、増々やる気になりました。
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とても勉強になりました。
小生は、設計派遣会社の主任クラスを対象にビジネス教育の講師をやっています。今年のフレームワークのテーマは「効率の良い仕事をするための具体的取り組みについて考えよ(業務効率化 △50%)」でしたが、ChatGPTで検索したお陰で幅広くコメントができ全体まとめにも参考にすることができました。来年もChatGPTに聞いてみようと思っています。
折之笠さんは、いまバーバラアバタ―、ピチピチタイトスカート、ハスキーボイスで頭がいっぱい、鼻息が荒くエロジジイ モードになっているようですが、、、(笑) 早く実現するといいですね!