ソニーとホンダ、小生、中学生ぐらいから憧れていました。
両社共、何か夢を作ってくれる会社というイメージなんですね。
当時、ソニーは「ウォークマン」、その後ポータブル録音機 「デンスケ」などなど。
ホンダは軽自動車「N360」「ホンダZ」などなど。
今般、そんな両社が合弁会社を設立し、電気自動車を共同開発と販売を行うことを
2022年3月4日発表しました。
さらにモビリティサービスの提供も事業化していくということです。
夢の様な組み合わせ、一体どんな電気自動車ができて、どんなモビリティサービス
を展開していくのか、今からワクワクしますね。
両社に共通するのは、事業の安定的な展開に止まらない、新たな価値に
挑戦する姿です。
まさしく創設者盛田昭夫と井深大、本田宗一郎のフィロソフィーが今でも
生きていると思います。
ソニーは、戦後にトランジスタラジオという新分野を切り開き、以後もウォークマン
やアイボなど独創的な商品開発に取り組んできた歴史があります。
また、近年電気事業だけでなく、エンタテイメント(映画や音楽)、ゲームの
ハードとソフト、保険事業など幅広い分野で活躍しています。
また、ホンダは承知のとおり、戦後に自転車にガソリンエンジンを取り付けることで
2輪事業へ参入し、2輪と4輪を含め海外レースへの挑戦をいち早く進めながら
商品を発展させ、ロボットアシモや小型ジェット機など独自の取り組みもしています。
![](https://life-backup-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/ブロブホンダ.jpg)
合弁会社の電気自動車がどんなものか、折乃笠の予測です。
・自動車という定義ではなく人を乗せるロボットという定義
・全面自動運転
・海の上、川の上、草原では空を飛ぶ。
・集電は随時無線で実施する
・連結走行が可能で乗用車がバスにもなる
・室内は究極のサロン、全てのエンターテイメントが揃っている
・室内は電子ブラインドで真っ暗になり就寝走行も可能
・万が一、事故や故障が起きてもフル保険で安心保障
・超高級仕様から超大衆仕様までのフルラインナップ
夢の様な組み合わせ ソニーとホンダ。
日本人として世界に誇れる電気自動車を作ってほしいですね。
これから注目していきましょう。
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