昨日、ツイッター&メルマガのビデオ教材を聴講していました。
フムフム、なるほどね!いやあ~勉強になるなあ~と感心していました。
そして最後のところでこんな話があったのです。紹介します。
『幸せとは何なのか?
これは個人によって違うので一概に言えないけれども僕はこう思う。
幸せとは選択肢の多さ、つまり選択できる自由度を持つこと。』
皆さん、わかりましたか?
もう少し紹介しますね。
『例えば吉野家の300円の牛丼、お金を持っていない人は
食べたくなくてもしょうがなく食べるしかない。
ところがお金を持っている人は値段にかかわらず
吉野家の牛丼が食べたいから食べる。
つまり選択できる自由度があるということ。
もう一つの例を紹介すると、朝起きた時会社に行きたくない、
けど給料を貰わなければ生活できないので無理してでもいく。
一方お金持ちで自由業の人は今日仕事をしたくない時は
旅行にでも行って気晴らしをする、気が向いたら仕事をする。』
この例は教材をPRするために極端なことを言っていると思いますが、
なるほどこういう考え方もあるのかと小生思ったのでした。
このまま解釈すると、幸せ=お金 にとれます。
正当論や根性論では、「幸せはお金ではない」と言い切りますが、
果たして本当にそうなのかですよね。
チャールズ・チャップリンが言っています。
「人生は恐れさえしなければ、とても素晴らしいものだ。
そのために必要なものは、勇気、想像力、そして少しのお金だ。」
やはり、お金が全くなければ幸せになれません。
お金の量は個人によって大きく異なると思います。
お金持ちは、仕事をきちっとして周りの人にも還元し、
傲慢にならなければ、お金を多く持っていることは
立派だと思います。
小生はお金持ちではありませんが、チャップリンがいう
少しのお金は持っています。
だから、小生の口癖
「夢はある、希望もある、無いのはお金だけ」
と笑っていられるんだと思います
(今般、ちょっとやばくなってきましたが・・・)
今回、このようなことを改めて考える機会をいただいた
ビデオ教材に感謝です。
皆さんはどう思われましたか?
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小生は、基本的にはチャップリンがいう 「勇気、想像力、そして少しのお金」があれば幸せだと思います。
若いころ(20代)は、お金がなかったので、一生懸命に仕事をして、友人や仲間と遊ぶことが何より幸せでした。
結婚してからは(~30代)、子供のために中古の戸建てを購入、自分の好きなことは我慢して、少しのお金があれば幸せでした。
中年(40~50代)は、だいぶお金も稼げるようになって、家も3階建てに新築、子供の教育費、ゴルフ&お酒三昧(大宮南銀チャイナ&フィリピンパブ)でお金いっぱいが幸せでした。
高年(60代)は、退職金で家のローンを完済しスッキリ。65歳で退職してからは、少しのお金があれば十分だと思っていますが、今年は健康維持も兼ねてバイトをしてもう少し活動費を増やそうと考えています。
やはり、年代とともにお金を稼げるようになり、お金に対する価値観も変わってくると思います。
振り返ってみると、若いころは貧乏、中年は余裕のお金、高年は少しのお金が理想的な幸せだと思っています。