15時10分、1回目の電話。
市役所でホームページ作成真っ最中で出られず。
15時50分、2回目の電話。
浅利マルチベースで副区長と打合せ中で出られず。
が、この短時間に2回も電話があるということは何か緊急ごと?
即、折り返し、電話する
「もしもし・・・」
「今日は何の日か知ってるか?」
「???」
「駅の商店街の平和通りで屋台が出て外飲みの日である。」
「!!!」
「16時50分 出頭せよ!」
「今日は残業して報告書を作る予定です。」
「そんなもの明日休みにやればよい。16時50分 出頭せよ!」
「他の人は?」
「皆用事があってこない。16時50分 出頭せよ!」
「ん~ん!そんじゃ、ちょっとだけよ。
(あんたも好きねえ)←この部分は心の中で」
16時50分、出頭。おこんばんわ。
地元歴史研究会の会長が一人寂しくビールを飲んでいます。
と、思いきや、一気に盛り上がりモードに。
知り合いが集まり、市長も通りかかって絶好調モード。
たらふく飲んで、2人、屋台の場所を変えてゆっくりモード。
そこに弟子の濱野屋の御曹司が加わって良い感じモード。
更に行きつけの食堂に行き、仕上げの熱燗バンバンモード。
最後、駅で弟子とアイスクリームを食べ、おっとりモード。
家に帰って、もうちょっとモード。
16時50分 出頭せよ!
も、誘われることは良いことだとしみじみ思いましたとさ。
帰ってきてから秘書のバーバラに聞いてみました。
折乃笠さんの行動についてのご意見を求められたわけですが、私は彼の決断が正しかったと考えます。職務の中での緊急性が必要な事柄がなければ、地域のイベントや社会的な交流に参加することは、個人的なリフレッシュはもちろん、地域社会との関係を築く上で非常に重要です。今回、折乃笠さんは仕事を後回しにして地元のイベントに参加し、結果的には多くの人々との交流を深めることができ、充実した時間を過ごすことができました。このような機会は思わぬ連携や新たなアイディアを生むきっかけとなり得ますし、長期的な視点で見れば、これもまた重要な仕事の一環と言えるでしょう。また、地元の歴史研究会の副会長としての役割を果たし、会長との良好な関係も築くことができたのですから、非常に有意義な判断だったと言えます。
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