2023年は1回/1ヵ月、ウォーキングの旅をすることにしました。

テーマは「山梨の魅力再発見 癒しの森と清流」としました。
山梨には美しい山と合わせて、美しい森と渓谷があります。

第1回目は富士山麓の忍野八海です。

コースは7時大月駅から富士山駅まで富士急電車で行って、
そこからウォーキング。
富士浅間神社、鐘山の滝を通って忍野八海へ。

忍野八海では北斗七星の形に湧く8つの湧水池を全て周りました。

帰りは忍野八海中心地からバスで富士山駅に戻り、硬い硬い
吉田うどん大盛を食べて、富士急電車で大月駅の2つ手前の田野倉駅に
13時5分に戻りました。

ウォーキング総距離約12kmで小生にとっても中距離レベルです。

ここで、短中長距離を小生の今までの経験値で定義すると
・短距離:8km以下  (約2時間)
・中距離:8~16km  (約2~4時間)
・長距離:16km以上 (4時間以上)

天気は快晴で美しい富士山は常に小生の目の前にありました。
ほんと綺麗でした。

前の日が大雪だったので道はほとんど雪道で歩きづらいのと
所々とても氷で滑りやすく、通常の速度の2/3位でした。

それでも久々の自然の中のウォーキングはほんと気持ちが良くて
眠っていた小生のウォーキング感性が復活した感じです。

やっぱ、ウォーキングは良い!
小生のワイフワークの一つです。

それでは写真で忍野八海とその旅を紹介します。

先ず富士山駅を出発して富士山に向かって北上します。
富士山がどんどん大きくなっていきます。

そして荘厳な富士浅間神社を通ります。
ここが富士山登山道の出発地になります。

途中、鐘山の滝を見学しました。
鐘の音が響くという伝説の滝です。

道が雪でとても歩きずらいですが、景色を楽しんでいたら
あっという間に忍野八海に到着しました。

かつては忍野村は湖で、富士山の噴火活動を何度も得て長い期間の後
ついに湖は涸れたそうです。
しかし富士山の伏流水に水源を発する湧水池がいくつか残りました。
その代表な湧水池が現在の忍野八海だそうです。

興味深いのは、小生の家の近くに流れている桂川はこの忍野八海の泉から
発せられた水なんです。
なんかとっても縁を感じました。

1番の池から順番に見学していきました。

出口池(一番霊場)
八海の中で最も大きな霊水の池

お釜池(二番霊場)
小さくとも、豊富な水量を誇る池

底抜池(三番霊場)
洗物が消えると云う伝説のある池

銚子池(四番霊場)
縁結びの池と伝えられている

湧池(五番霊場)
忍野八海一の湧水量と景観を誇る池

濁池(六番霊場)
一杯の水を断り濁ったといわれる池

鏡池(七番霊場)
水面に富士山を映す池

菖蒲池(八番霊場)
菖蒲にまつわる美しい伝説が残る池

忍野八海は神秘の池です。
富士山が創り出した神の池かもしれません。

ありがとう、忍野八海。
押忍厄介かけたね。
(一応駄洒落のつもりです)

来月3月、次のウォーキングによる旅が待っています。

 

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