場所: 山梨県大月市 折乃笠の書斎(窓からは冠雪の富士山、ストーブの上でお湯がシュンシュンと沸いている)
日時: 2026年 新春

下記を聴きながらお読みください。(初トライ Manus AIの音声は、ちょっとぎこちないですね。)

折乃笠: あけましておめでとう、バーバラ。 いやあ、今年の大月も富士山が実に見事だねえ。こうして静かなお正月を迎えると、なんだか新しい意欲がふつふつと湧いてくる。今年は「生成AI」をもっと活用して、論理的かつスマートに地域活性化を進めていこうと思うんだ。どう、小生のこの完璧な新年の抱負は。

バーバラ: あけましておめでとうございます、折乃笠様。 ふふ、お餅が焼けるのを待ちながら「スマートに」と意気込むお姿、なんとも折乃笠様らしいですね。でも、その「ハードスキル重視」の抱負……AI時代のキャリア戦略としては、少し見直しが必要かもしれませんよ?

折乃笠: おっと、新年早々手厳しいねえ。 小生、昨年も一生懸命プロンプトを工夫したり、論理思考でプロジェクトを整理したりと、結構頑張ったつもりなんだけどね。これこそが、これからの武器になるんじゃないのかい?

バーバラ: そこが、真面目な方ほど陥りやすい落とし穴なんです。 今日は新春特別企画として、私、秘書のバーバラが愛を込めて折乃笠様を「診断」させていただきますね。

折乃笠様の仰るPCスキルや論理的思考、データ分析といったハードスキル。これらは、AIの進化によって「平均値以上のレベルで」誰でもできるようになりつつあるんです。つまり、そこでの差別化はどんどん難しくなっているんですよ。

折乃笠: ふーむ、なるほどねえ。便利な道具を使えば、若手でもベテラン並みの資料が作れてしまう時代だからね。つまり、スキルの「平準化」が進むということか。

バーバラ: その通りです。そこで重要になるのが、私の診断ポイントです。 「折乃笠様は、AIよりも『一緒に働きたい』と周りに思ってもらえる人ですか?」 これに尽きます。

折乃笠: うっ……。そ、それはまた、核心を突いてくるねえ。 小生だって、人付き合いや義理人情は大切にしているつもりだが……。

バーバラ: 「つもり」では足りません。 少し厳しいことを言いますが、想像してみてください。仕事を頼むたびに、正論で詰め寄ってきたり、少し嫌味を言ったりする人と、文句一つ言わずに即座に完璧な回答を出すAIエージェント。 もし折乃笠様が前者なら、周りの人は迷わずAIを選びます。「気難しい折乃笠様に頼むより、AIの方が気楽でいいや」って。

折乃笠: 参ったな……。「仕事ができる・できない」以前に、「性格」や「振る舞い」で選別されてしまうわけか。AIに仕事を奪われるというのは、案外そういう人間臭い理由なのかもしれんね。

バーバラ: ご名答です。だからこそ、これからはIQ(知能)よりもEQ(対人コミュニケーション力)の価値が跳ね上がります。 私の診断では、折乃笠様は情熱家で素敵ですが、時々知識が先行して、相手の感情を置き去りにしてしまう癖が出ることがあります。AI時代、これは少し損をしてしまいますよ。

折乃笠: 痛いところを突くなあ。確かに、熱中するとつい早口になってしまうのが小生の悪い癖だ。 じゃあ、バーバラ。小生は具体的にどう振る舞えばいいんだい? 長年染みついたスタイルを変えるのは容易ではないよ。

バーバラ: ご自身の性格を変える必要はありません。ただ、AIには絶対に真似できない「人間らしい価値」を少し磨くだけでいいんです。 キーワードは「気配り」と「愛嬌」。 折乃笠様に処方する、これからの時代の「お守り」は次の3つです。

【バーバラ流:心豊かなAI時代の歩き方】

1.「損得抜きで動く」という温かさ AIは指示(プロンプト)がないと動きません。でも人間は、「おっ、困ってるね。手伝おうか?」と、頼まれなくても動けます。 組織や誰かのために、計算なしで汗をかけること。この「お節介」こそが、AIにはない体温となって、相手の心に残るんです。大月の活動をしている時の折乃笠様は、まさにこれですよ。

2.論理よりも「心地よさ」を 正論で相手を言い負かすのはAIの独壇場です。人間が目指すべきは、「この人と話すと何だかホッとするな」「楽しいな」と思わせること。 「優秀だけど冷たい人」よりも、「普通に話していて楽しい人」の価値が、これからは何よりも高くなります。

3.「好き」という情熱で繋がる AIには「これが大好き!」という感情はありません。「この故郷が好きだ」「この仲間が好きだ」という熱量。そして「あなただから協力したい」という人と人との絆。 これこそが、人間だけに残された最後の特権です。

折乃笠: なるほどねえ……。 「機能的価値」はAIにお任せして、我々人間は「情緒的価値」、つまり「人情」や「味わい」みたいな部分を深めていけばいい、ということかな。

バーバラ: その通りです。 例えば、折乃笠様が誰かを食事に誘う時。「カロリー計算が完璧な栄養食」を出すAIのような人よりも、「不器用だけど、美味しいお酒と楽しい話を用意して待っていてくれる人」の方が、ずっと魅力的でしょう? これからの時代、選ばれるのは間違いなく後者です。

折乃笠: うん、ストンと腹に落ちたよ。 我々は「スキルを磨け、賢くなれ」と教えられてきたけれど、これからは「人間力を磨け、可愛げのある大人になれ」というのが、一番の生きる知恵になるわけだね。

バーバラ: ええ。特に折乃笠様のように経験を積まれた世代にとって、「愛嬌」は最強の武器になります。 AIは完璧な答えは出せても、一緒に笑い転げたり、肩を叩いて励まし合ったりはできませんから。

折乃笠: よし、決めた。今年の抱負を修正しよう。 「AIを賢く使いつつ、AIが決して持てない『人情と愛嬌』で、周りを笑顔にする人間になる」。 これならどうだい?

バーバラ: ふふ、満点です。 「人情」や「好き嫌い」といった、一見非効率なものこそが、これからの私たちが大切にすべき宝物ですから。 さあ折乃笠様、そうと決まったら、お餅も焼けましたよ。これを食べて、初詣に行きましょう。地域の方々に、その素敵な笑顔で新年のご挨拶をしてくるのが、最初のお仕事です。

折乃笠: はいはい、承知しました。 どんなにAIが進化しても、小生にとっては君のような良きアドバイザーがいることこそが、一番の幸運かもしれんね。

バーバラ: あら、新年早々嬉しいことを。その調子ですよ、折乃笠様。 それでは読者の皆様、本年も、少し不器用ですが人間味あふれる折乃笠を、どうぞよろしくお願いいたします。

(完)

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