皆さん、突然ですが「衣服販売のタカハシ」ってご存知ですか?
神奈川や東京の多摩地域にお住まいの方なら「ああ、あの緑の看板の!」と膝を打つかもしれません。
しかし、小生にとってはまさに青天の霹靂、いや「青天の爆安」とでも言うべき衝撃の出会いでした。
事の発端は先日。家内と娘が河口湖のスパに出かけた時のことです。
彼女たちが立ち寄った「フォレストモール富士河口湖」。
その片隅に、なんとも言えない哀愁…いや、正直に言いましょう、少々「ダサめ」で「冴えない」外観のお店があったそうです。
「あら、何か服が売ってるわね」 なんて軽い気持ちで足を踏み入れた二人。
しかし、中に入って腰を抜かしたといいます。
「お父さん、凄いのよ! デザインも品質もそこそこ良いのに、値段の桁が違うの!」
いつの間にか時間を忘れ、夢中で買い物を楽しんだという家内たち。
その興奮気味の報告を聞いた小生、「そんだば、百聞は一見に如かず」と、その噂の現場へ潜入捜査(ショッピング)に向かうことにしました。
現地に到着。
なるほど、確かに外観は…うん、決してお洒落なブティックとは言えません。
しかし、一歩店内に足を踏み入れた瞬間、小生の腹筋は崩壊の危機を迎えました。
値札を見るたびに、こみ上げてくる笑い。
「プッ…嘘だろ?」
「ブフォッ! なんだこれ!」
小生、これまでの人生で、吉本新喜劇を見て笑ったことはありますが、「買い物中に値段が安すぎて爆笑した」のは初めての経験です。

まさにそこは、噂に聞く「宝探し(トレジャーハント)」の迷宮。
「日本一安く」という企業理念はダテじゃありませんでした。
それでは皆さん、ここでクイズです。 笑い転げながら小生がカゴに放り込んだ戦利品、いくらだと思いますか?
まずは冬の必需品、フリースハイネック。

これ、驚くなかれ【¥399】です。 コーヒー一杯より安いって、どういうことですか? 生地代も出ないのでは?
続いて、首元を温めるお洒落なマフラー。

これまた衝撃の【¥500】。 ワンコインです。ガチャガチャを一回回す値段で、首が温まるんです。
そして極めつけ、大人の品格カーディガン。

これがなんと【¥1,500】。
もはやタカハシの中では高級品に見えてくるから不思議です。
ちなみに、この帰りに小生、某「洋服の〇山」にも寄ったんです。
そこで買ったハイネックは定価¥5,990。

まあ、小生の熟練された会員特権やら割引クーポンやらを駆使して、最終的には¥1,630まで下げたんですが…。
「タカハシのカーディガン(¥1,500)より高いやないかい!」
あちらが適正価格なのか、タカハシが異次元なのか。
レシートを見比べながら、「服って…原価って…一体なんなんだろう」と、哲学的な問いさえ浮かんでくる始末。
小生、普段は衣服にあまりお金をかけない質素な男ですが、今回ばかりは「本当にこれでいいのかタカハシさん!」と、心配を通り越して清々しい気持ちになりました。
調べてみると、これは「オフプライスストア」という、在庫処分品などをうまく仕入れて売る立派なビジネスモデルなんだとか。
いやはや、企業努力に脱帽です。
皆さん、もし街中で「タカハシ」の看板を見かけたら、騙されたと思って入ってみてください。
財布の紐が緩む前に、まず頬の筋肉が緩みます。
爆笑間違いなし。
そして、帰りの荷物は増えること間違いなし。
小生、今度から服を買うときは、まずタカハシで「初笑い」してからにしようと心に誓いました。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
今度はタカハシで買った399円の服を着て登場するかもしれません。
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