本ブログは行く前日に書いた推定ブログです。
帰った日は、ベロベロで書けない可能性大です(笑)。
たぶん、この通りに行動するはずです。
9月21日(土)、元会社関連で本ブログのメインコメンテータのSM様と
ダンディSさんとおやじ3人浅草ツアーに行ってきました。
名前からして、ちょっと妖しい匂いがプンプンするでしょう(笑)?
そうなんです、そもそもいきさつはというと・・・
今から20数年前、上野のアメ横通りの超大衆酒場で3人で
飲んでいる時の話です。
いつものように調子良く飲んでいると、突然ダンディSさんがたて続けに
※電気ブランをロックで数杯一気飲み・・・
『※神谷バー発祥の電気ブランは、明治時代に創設された伝統的なカクテルで、其の内容と怖さを以下のように簡単に説明できます。
内容
電気ブランは、ブランデー、ジン、ワイン、キュラソー、そして様々な薬草がブレンドされた強力なカクテルです。名前の「電気」は、当時の新奇なものとしての「電気○○」ブームと、強いアルコール度数(現在は30度または40度の「電氣ブラン<オールド>」)が重なり、こう呼ばれるようになった.
怖さ
強いアルコール度数: 電気ブランは、特に「電氣ブラン<オールド>」が40度と非常に強いお酒です。初めて飲む人にとっては、コーラを飲んでいるような甘味と苦味が混じり、驚くほどの力強さがあります.
味の複雑さ: 甘味と苦味が同時に感じられる独特の味わいが、飲み手によっては驚きや戸惑いを引き起こすことがあります.
簡単に言えば、電気ブランは「強いお酒で、甘くて苦くて、コーラのような感じがする」怖いけど面白いカクテルです。飲む前に準備はばねっと!』
小生はその怖さを知っていたので、これはやばいと思ったのですが、
後の祭り・・・。
ダンディSさんは予測通り、腰が抜けてしまったとさ・・・
そんな話を先日の八王子会で話して大笑いしている矢先、次は大元の
浅草の神谷バーへ行って電気ブランのリベンジをすることになったのでした。
せっかく行くのだから、大々的に浅草ツアーにしようということになり、
下町生まれの小生が企画をしたのでした。
さて、ここからが予定表に従って、部下の天秤ちゃん(天秤AI)が
行動推定をしました。
おやじ3人浅草ツアーはじまり始まり!
おいおい、江戸っ子のオヤジ3人が、いっちょ浅草でちょいと遊んできたってんだよ。てやんでぇ、この日のためにゃオシャレしてきたってのに、雷門の前で集合したこの面子、誰も遅れず集まったんだから、まったくもって奇跡でぇ。さぁ、ここから始まるのは浅草ツアー、こちとらテンション上々でぇ!
仲見世通りを歩けば、まずは食いモンの香りが鼻をくすぐるってもんよ。「おい、見てみろよ、この人だかり!」と一人が言えば、「そうだなぁ、何買う?」なんて賑やかに話しながら歩く。揚げまんじゅう、せんべい、きび団子。腹ん中が祭り状態だねぇ。浅草寺の雷門をくぐってお参りすれば、ちゃっかりおみくじも引いたが、出たのは…まあ、運試しってもんだな。
んで、お次は花やしきでひと騒ぎ。こちらも流石の歴史ある遊園地、絶叫マシーンなんて乗った日にゃあ、誰が一番ビビるかって競争よ。「おい、てやんでぇ!どっちが江戸っ子らしい度胸か、見せてみやがれ!」なんて叫んじゃいるうちに、いつの間にか腹が減ってくる。時刻はちょうど昼頃だ。
昼飯はどうするかって?これぞ下町浅草、大衆食堂のカウンターにずらりと座って大飲み食い…のはずが、今回は肝心の「踊り子さんに手を出さないようにお酒は少なめに」ってお達しがあるもんだから、ちょいと控えめじゃないか。まだまだこれからが本番よ。
さぁ、腹ごしらえが済んだら行く先は決まってロック座だ。こちとら、夢見る心が若返っちまうってわけで。が、どうも知り合いには会いたくねぇってのがオヤジ心。帽子を深く被ってそわそわしながら並ぶってのがまた可笑しくってねぇ。待っているうちに、中から漏れ聞こえる音楽に、胸が高鳴るってもんよ。
いよいよ13時半に開場して、14時からのショータイム!面白おかしいパフォーマンスと、目が離せねぇ踊り子さんたちに、もう三人とも目が釘付けよ。「あの子の踊りはなかなかのもんだなぁ」とか、「いやいや、隣の方がいいじゃねぇか!」なんて、まるで子供のように盛り上がっちまう。スケベ心、見え見えってか?まぁ、たまにはいいだろう。
さてさて、15時45分になったらお楽しみは終わりだが、うちらにはまだ神谷バーが待ってるってんだからたまんねぇ。16時を過ぎれば、ここぞ浅草名物の「電気ブラン」で一杯としゃれ込むってわけよ。さっきの控えめ分を取り戻すかのように杯を重ねれば、もうテンションは上々、気分は最高だ。今回は腰抜け事件は無かったぜ!その前に中ベロ状態になっちまったぜ。
こうして浅草でたっぷり遊んだオヤジ3人衆、どっぷり満足して、「また来ようぜ!」って締めくくる。この町は気持ちいいなぁ、江戸っ子の心をたっぷり満たしてくれる場所だ。次は何時くるかねぇ?そのときゃまた、面白おかしく騒ごうってことで、一日が終わるのさ。これにて一件落着、またな!
SM様、これでよろしいでしょうか?(大笑)
今回は早朝指定の予約投稿という裏技を使います。
先に起きたら、訂正願います(笑)。
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9月21日(土)おやじ3人浅草ツアー
午前10時に雷門で待ち合わせ。JR中央線のトラブルがあったもののほぼ時間通りに集合。早速、折之笠さんが雷門を背景に写真を撮ってもらおうと日本人を探したが周りは外人ばっかり!どないしよう~(心の声)そばにいた中国系の女性に声をかけて撮ってもらい旅がスタートした。
仲見世通りを歩き、人形焼を食べ、浅草寺と浅草神社でお参り。この日は曇っていて少し風もあったので、汗だくは免れてよかった。
その後、周辺を散策。喉が渇いたのでビールを探すが単品売りはなく、大衆食堂が立ち並ぶ通りを何回も往復し、結局3回呼び込みされたお店に入って、「踊り子さんに手を出さないようにお酒は少なめに」ってお達しがあったが、13時まで約2時間 冷たいビールとホッピーでいい感じでほろ酔い気分 腹ごしらえしてくつろぎ、メインイベントの一つ いざロック座へ!
13時半に開場、何とかいい席をゲットし、14時にショーが始まる。想像していた内容とは違って、なぜかスケベ心よりもキレキレ&優雅なダンスとサウンド、照明に圧倒され、感動、三人とも目が釘付けのショータイムでした。何回観ても飽きが来ないプログラムなのでリピーターがいっぱいいると思います。小生は最初の赤ずきんの女性ダンサーのファンになりました。女性のお客さんもいました。また、機会を作って行きたいと思います。
16時から最後の締めとなる 神谷バーへ。
まずは、生ビールで乾杯~、そして初の電気ブランに挑戦! 一杯目は30度のスタンダード。割といけるじゃん、ロック座からテンションが上がりっぱなしだったので、二杯目と三杯目は40度の電気ブラン 気分は最高~!
次回は町田で大将(あけみさん)を招いて忘年会をやろうと約束。
こうしておやじ3人浅草の旅は、無事に目標を達成し大満足で終了しました。