2020年10月15日、エッセイ第二弾「全力で歩き通せ 折乃笠部長徒歩の旅」の
発行の日、第三弾の構想をスタートさせました。
第二弾の「おわりに」次の様に書きました。
『これからの日本人は、未来に向かってどんな苦難があっても、今まで以上に
日本人らしく邁進していくことが使命だと思います。
これから先、日本は必ずや明るい未来をつくることができると信じています。
自分も日本人としても誇りを持ち、その一員になりたいと思います。
そのためにも、これからも自身のチャレンジ・修行を続け、自己を高めて
いくことが必要だと思っています。
今後、宗教とは何かについての探索の旅、人間らしく生きるにはどうすれば
よいかの追求、科学的に「心」とは何かの考察などを、再考したいと
考えています。
さらに、自己を高めるとは、具体的に人の何のファクターがどのくらい高められた
ことなのか、結果日常生活にどのように良い影響を与えているのかを追求して
いきたいと思っています。』
この思いが第三弾に繋がっています。
構想をスタートしてちょうど2年と半年の5月に原稿が完成致しました。
いやあ~途中、紆余屈曲、挫折、復活の繰り返しで、ストーリーも二転三転
どころか九転十転以上しました。
最終的に主題と副題は
「人として何が大切か、真の幸せとは何か
品質工学の問題解決手法によるアプローチ」
そして5月文芸社殿と打合せした結果、やはりエッセイ第一弾か第二弾のいづれかが
発行部数1000以上でなおかつ重版にならないと第三弾の出版の道はありません。
よって、今やっている口コミとインターネットの活用を引き続き実施し、強化する必要が
あります。(エッセイ第一弾はその効果が出てきています)
今般、第三弾の内容を7月23日の沼津芹沢光治良文学愛好会で発表することに
しました。
自ら発表を志願しました。腕試しのつもりです。
その詳細理由は
①約1時間の発表に対して.パワーポイント15枚にまとめることにより.
ストーリの一貫性や矛盾が摘出できて修正が掛けられる
②自分なりに第三者的に読み直すことができる
③まったく初めて聞く人にどこまで理解してもらえるかがわかる
④文学や人間学などに詳しい人たちの評価がわかる
などが得られると思ったからです。
昨日、パワーポイント15枚が完成しましたが、数日寝かしてから
最終チェックをして事務局に提出しようと思っています。
皆様には7月23日の発表会が終わったらパワーポイントの公開と
文学会の反応を報告致します。
ベストを尽くして頑張ります。
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文学愛好会での発表は、よい試みだと思いますし、その反響が楽しみですね。
1時間の発表に対し、パワーポイントの枚数も15枚でちょうどいいと思います。
その内容とプレゼン能力で愛好会の皆さんをうならせてください。
これがきっかけとなって、第一弾と第二弾の発行部数が1000超えになることを願っています。Good Luck
SM様
いつもあたたかいコメントありがとうございます。
第一弾と第二弾の発行部数が1000超えたら、おらのおごりで海外行くけ?
太っ腹~! 1000超えはまじかでは? 第三弾の出版が決まったら、お祝い(飲み会)しましょう。