一昨日の夜、10時からツイッター教材の講師先生によるオンラインミーティング&
オンライン講座がありました。
小生、オンラインはほんと久々であり、この講座のオンラインは初めての参加でした。
オンラインと言っても、皆さん顔見せはなく独自のイラスト表示、先生のみ顔見せを
しながら講義をして皆さんはチャットで意見や冗談を言うというものでした。
(小生はやり方がわからず名前表示)
一方ツイッターのプロフィール紹介の欄に自分のキャラクター紹介がありますが、
ほとんどの方(小生の見積もりで95%)はこの様なイラストにしています。
ある意味でそこがツイッターのミステリアス性で魅力なんでしょうね。
ちなみに小生は写真にしています。
会社は退職していますし指名手配もされていないので顔見せOK。
先日、写真屋さんに行ってわざわざ撮影してきました。
何を言いたいかというとこの世界は顔見せはほとんどしないということです。
さて、このミーティングの参加者は約250名、凄い数です。
ミーティングや講座の話は別として、小生ここで一番感じたことは、
コミュニケーションの方法が大きく変わったなあという時代遅れ的な
ことです。
小生が会社を退社したのが、今から2年8ヵ月前、ちょうどコロナが
流行り始めた時です。
その時から、世の中のコミュニケーションの方法はオンラインに急激に変わりました。
小生は、オンラインコミュニケ―ションは2ヶ月に1回位のオンライン飲み会か
教養講座の授業ぐらいです。
よって、未だにズームの使い方がよくわかりません。
それでも何とか顔見せで楽しくコミュニケーションはとれていました。
ところが昨日は、完全に講師先生以外はチャットの世界、顔はみんな漫画チックな
イラストの美男美女。
チャット文字数は20以下の単語の羅列。
昔は良かったなあ、なんて思わなくて、この時代に遅れをとらないように
慣れるしかないなと思いました。
ただ、一つだけ心配なのは、この様なやり方で本当の友人を作ることが
できるだろうかと言うことです。
小生これだけは残しておきたいのは、face to face。
たとえ会話は無くても、いっしょにいるだけで安心みたいな雰囲気は
これからも大切にしていきたいと思います。
やっぱ、しまむらのパンツの7か条で大笑いできる友人は必要です。
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小生もコロナ渦で在宅勤務をするようになって、オンラインミーティングをするようになりました。
最初のうちは、みんな顔見せでなんとかコミュニケーションは取れていたと思いますが、、いま流行りなんでしょうか~独自のイラスト(アバター)に変わって、表情を読み取ることもできなくなり、突っ込みどころが分からず、、、不完全燃焼で終わることが増えたように思います。
ただでさえ、オンラインミーティングは、全体の雰囲気が掴めず、発言のタイミングも気にしなくてはならず、発言しても反応が遅かったりで、日本的なミーティングのスタイルに合わないような気がします。
(欧米では、日常的にオンラインミーティングは行っています)
だから、face to face ミーティングになると生き返った心地になります。
でも、これからの時代はオンラインミーティングでも効率的にコミュニケーションが取れるようになっていく必要がありますので、慣れることも必要ですが、ミーティングのスタイルを変えるとか工夫も必要かと考えています。
折之笠さんの言う通り、しまむらのパンツの7か条で意思疎通ができ大笑いできる友人は必要です。