昨日、とある小さな出版社の編集者の方々とオンラインでお話しする機会をいただきました。
その出版社は自費出版分野で数多くの実績を持ち、近年では翻訳やオーディオブックの分野にも積極的に取り組んでいる会社です。今回、小生の著書を高く評価してくださり、出版や新企画への参加についてご提案をいただいたのが、このミーティングのきっかけでした。
ミーティングの準備
まずは、いただいた資料やメールをしっかりと読み込み、提案の背景や目的を理解することから始めました。これにより、自分が何を知りたいのか、何を確認すべきかを整理することができました。
特に、海外市場向けの翻訳出版や、新たに立ち上げられたオーディオブック企画に興味を持ちました。これらの取り組みがどのように行われているのか、具体的な実績や条件について知ることが、当日の大きなテーマでした。
ミーティング当日
ミーティングはとても和やかな雰囲気で進みました。編集者の方だけでなく、出版社の上司の方も同席され、小生の活動や著書に対する熱い思いを直接聞くことができました。お二人とも非常に熱心で、具体的な提案内容や、これまでの成功事例について詳しく話してくださったのが印象的です。
特に、翻訳出版における「全額返金保証」という新しい試みや、オーディオブック企画のターゲット層についての話は興味深く、私にとっても新たな視点を得るきっかけになりました。また、小生のこれまでの活動や未発表の原稿についても深く興味を持ってくださり、丁寧に質問をいただきました。
今後のステップ
今回のミーティングで感じたのは、単なるビジネスとしての提案だけではなく、「一緒に本を通して新しい価値を創り出したい」という出版社側の熱意です。いただいた提案については、引き続き検討していく予定です。小生にとっても、新しい可能性を模索する貴重な機会となりました。
終わりに
このように、小生の書籍に共感してくださる方々と出会えることは、エッセイストとして本当に幸せなことです。これからも、自分の想いを込めた作品を届けていけるよう精進していきたいと思います。そして、こうした新しい出会いや提案を大切にしながら、未来に向けて一歩ずつ進んでいきたいと思います。
今回は、まじめにプロのエッセイストとして書かせていただきました。
本音、疲れたビ~!
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