ツイッター上で面白い議論がされていたので皆さんにも紹介します。
「人として尊敬できる人の特徴、人として尊敬できない人の特徴」です。
その前に、「尊敬」とは、を広辞苑で調べてみると
『他人の人格や行為を高いものと認め、頭を下げるような、
また、ついて行きたいような気持になること。
うやまうこと。』
それではどんな人か?
◆人として尊敬できる人の特徴
素直な人
言葉に気を遣ってる人
行動量が多い人
挑戦をしている人
裏切らない人
敵を作らない人
感情をコントロールできる人
心の余裕を持っている人
否定をしない人
思いやりのある人
謙虚で驕らない人
人を肩書きや役職で見ない人
目線を合わせて話ができる人
◆人として尊敬できない人の特徴
屁理屈な人
言葉が攻撃的な人
行動をしない人
現状維持をしている人
手の平を返す人
空気を読めない人
不機嫌なオーラを出す人
ピリピリが伝わる人
あげ足をとる人
相手の気持ちがわからない人
傲慢で承認欲求が高い人
肩書きと役職で判断する人
自分を中心に会話する人
いやあ~。最初に読んだ時、周りにピッタシの人がいて大きく頷いて
しまいました。
こうも上手く言い表してくれたなと思いました。
それではここでAさんBさん2人を判定してみたいと思います。
◆人として尊敬できる人の特徴
当てはまる 1点
どちらともいえない 0点
当てはまらない -1点
Aさん Bさん
素直な人 1 1
言葉に気を遣ってる人 1 0
行動量が多い人 0 1
挑戦をしている人 0 1
裏切らない人 1 1
敵を作らない人 1 0
感情をコントロールできる人 1 -1
心の余裕を持っている人 1 0
否定をしない人 1 0
思いやりのある人 1 1
謙虚で驕らない人 1 1
人を肩書きや役職で見ない人 1 1
目線を合わせて話ができる人 1 1
小計 11 7
◆人として尊敬できない人の特徴
当てはまる ー1点
どちらともいえない 0点
当てはまらない 1点
屁理屈な人 1 1
言葉が攻撃的な人 1 0
行動をしない人 0 1
現状維持をしている人 0 1
手の平を返す人 1 1
空気を読めない人 1 0
不機嫌なオーラを出す人 1 1
ピリピリが伝わる人 1 1
あげ足をとる人 1 1
相手の気持ちがわからない人 1 0
傲慢で承認欲求が高い人 1 0
肩書きと役職で判断する人 1 1
自分を中心に会話する人 1 0
小計 11 8
合計 22 15
ここでの注意点はAさんの会社時代は、行動量が多い人で挑戦している人でした。
去年、長年勤めていた会社を定年して今はゆっくりしている感じです。
たぶん、もう少し経つと行動、挑戦を始めるでしょう。
ということは、パーフェクトで、最も尊敬できる人ということです。
さて、皆さん、Aさん、Bさんは誰だと思いますか?
はい、そうなんです。
Aさんは本ブログのコメンテーターSFさんです。
Bさんは小生です。とほほ。
小生はこのように最も尊敬できる人が一番の友人でいて誇らしいです。
ただし・・・ 評価項目に、すけべ、大酒のみ、”mi”出しが入ると
パーフェクトではなくなってしまいますが(笑)。
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折之笠さん
Aさんが小生だとは・・ビックリしました。ありがとうございます。
でも過大評価だと思いますよ。会社時代はいい人になると周りになめられてしまうので結構 社内に敵もつくっていましたし、攻撃的な側面もあったので、自己評価をしてみました。
結果、会社時代が17点、現在が19点でした。
折之笠さん自身(Bさん)の判定は逆に過小評価では・・少なくともあと4点はアップすると思いますよ。なのでお互いにパーフェクトを目指して頑張りましょう。
◆人として尊敬できる人の特徴
会社時代 現在
素直な人 1 1
言葉に気を遣ってる人 0 1
行動量が多い人 1 0
挑戦をしている人 1 0
裏切らない人 1 1
敵を作らない人 0 1
感情をコントロールできる人 0 1
心の余裕を持っている人 0 0
否定をしない人 1 1
思いやりのある人 1 1
謙虚で驕らない人 1 1
人を肩書きや役職で見ない人 1 1
目線を合わせて話ができる人 1 1
小計 9 10
◆人として尊敬できない人の特徴
屁理屈な人 1 1
言葉が攻撃的な人 0 1
行動をしない人 1 0
現状維持をしている人 1 0
手の平を返す人 1 1
空気を読めない人 0 0
不機嫌なオーラを出す人 1 1
ピリピリが伝わる人 1 1
あげ足をとる人 1 1
相手の気持ちがわからない人 0 1
傲慢で承認欲求が高い人 0 1
肩書きと役職で判断する人 1 1
自分を中心に会話する人 0 0
小計 8 9
合計 17 19
コメント補足:
パーフェクトを目指すことはいいですが、無理をする必要はないと思います。
なぜならば、
1.個性(自分らしさ)が薄れていくからです。欠点があったほうが人間らしくて、そこに親近感も生まれると思います。でも、欠点は自覚して場面に応じてコントロールすることが大事かもです。
2.バランス感覚を基本にして、時として尖ったアンバランス感覚を持つことが、次のステップへの成長に繋がるからです。
丸く収める/歩み寄ることも必要ですが、そればっかりでは欲求不満が溜まり、自分の殻を破ることができず成長には繋がらないと思っています。
SM様
評価ありがとうございます。
個性を大切にしながら0→1になれるよう頑張ります。
SF様・折之笠様
初めまして。いわどのやです。この部屋・ブログ?なんて言うのか判りませんが、面白い試み、楽しく読めました。人として尊敬できる、できない項目をそれぞれ目と押しさせていただきました。
いわどのやとしては、ゴルフボールいや、ソフトテニスボールのような時も少しはあるかな、それと金平糖のようなときは多々あるかな、あるある。気がつかされること大でした。
改めて、社会の良さと人には千差万別(人=どなたにも歴史在り)があることが理解出来ました。何はともあれ、脚下照顧の4字熟語を思い出させていただきました。どうもありがとうございました。どうしたら、ここにたどり着けたか判りません。今回たまたま、たどり着きました。お騒がせして申し訳ありません。次回、繋がるかどうか判りませんが、ご容赦下さい。