半年ぶりに生まれも育ちの葛飾立石に帰郷しました。
父親の七回忌の法事とその後の食事会がありました。
やはり故郷は良いもんですね。
法事前に娘を立石駅アーケード出口で拾うために、
しばらく街の様子や歩いている人たちを見ていたのですが、
昔と全く同じ、お惣菜屋さんやお煎餅屋さんの匂いも同じです。
「よっ、公(きみ)、元気か」なんて肩を叩かれそうです。
今、立石は大きく変わろうとしています。
https://skyskysky.net/construction/202208.html
生まれ育った街が大きく発展することは喜ばしいことですが、
反面昔の面影がなくなりとても寂しい気持ちもします。
さて、父親の法事も厳粛の終わり、折笠家御用達の大衆割烹「魚次」へ。
https://washoku-uotsugu.com/
小生、「魚次」は小学校の頃から来ているので顔パスです。
昔は粋の良い魚屋さんをやっていて、そのついでに割烹を
やっていたのですが、いつの間にか魚屋さんは無くなってしまいました。
あの頃のお姉さんはすっかり女将になりました。
(あの頃可愛かった少年はすっかりオヤジになりました。誰のこと?)
立派なお料理が並べられ、厳粛に献杯。
その後はいつものとおりの宴会モードです。
兄貴家族と小生の家族、典型的な折笠一族の血を引く人たち。
(どんな人たちかは、小生から想像してみてください(笑)。)
父親は超飲兵だったので、良い供養だなんて言って飲んでいます。
ここに母親(チャキチャキの浅草生まれ 22年前に他界)が
加わったら凄いことになるともだれかが言っています。
たまには、一族で集まるのも良いものです。
その後、兄貴の家で二次会。
最後は記憶がございません。
大月の家に帰ったらもうすっかり夜が更けていました。
やはり故郷は良いもんですね。
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