風薫る5月、木々の緑が日増しに色濃くなる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。?
と言いたいところですが、もう夏?と思わせる程、く●暑い日が続いておりますが、皆様体調は大丈夫ですか?
実はこの5月、小生のAI(人工知能)に関する活動は、すべての面において移行期にあり、じっくりと深く考え込むための「足踏み状態」となっております。
しかし、これは決して立ち止まってしまったわけではありません。次なる飛躍のためにエネルギーを蓄え、進むべき道を確かめるための、とても大切な時間です。アナログ要素注入です。
また、ちょっちゅ体の関係で、甲府の山梨大学病院にお邪魔しており、まったく別の面で貴重な経験をしております。
これまでは、一つ一つのAI課題に対して単独で向き合い、それぞれに解決策を探ってきました。しかし、6月からは新たなフェーズへと本格的に移行いたします。それぞれの活動を独立したものとして扱うのではなく、線で結び、面へと広げていく「相互乗り入れ」の構想です。
この新たな旅立ちに向けて、小生は以下の5つの柱からなる構想を練り上げました。
1.地域のためのAI寺小屋を毎月開催する
単なる単発の講座で終わらせるのではなく、月に一度集い、共に実践する場を設けます。前半はAIの基本や安全な使い方を共有し、後半は参加される皆様(商店街の方々、自治会、観光や歴史に関わる方、学生さん、福祉関係の方々など)が抱える日々の困りごとを、その場でAIを活用して解決していく温かい試みです。
2.共通AI活用テンプレート集を作る
誰もが手軽に使えるような「型」を蓄積していきます。まずは100本を目標に、観光、福祉、教育、防災、農業など多岐にわたる分野で作っていきます。小生の役割は、皆様の想いがこもった「地域の言葉」を、AIが的確に理解し活用できる形へと翻訳し、編集することだと考えております。
3.地元自治体へは、低リスクな領域から寄り添う
最初から複雑で重い判断を伴う領域に踏み込むのではなく、よくある質問への対応や文書検索、広報支援、観光案内の多言語化といった、身近なところから始めます。「AIが決める」のではなく、「職員の皆様が、より地域の方々と向き合う時間を創出するためのお手伝い」という位置づけでお伝えしていきます。
4.地元のものづくり企業における90日間実証
製造業の現場において、派手なAIの導入を目指すのではなく、まずは地道に品質を守り、日々の業務を支えるAIからスタートします。議事録や手順書、教育資料の作成支援などから始め、大切な機密情報や個人情報は決して外部に漏らさないという厳格なルール作りを先行させます。
5.小さなAIサポートチームを育てる
この活動は、決して小生一人で抱え込むものではありません。若者や商店主の皆様、シニア世代、ものづくりの経験者など、5名程度の小さなチームを編成し、各分野で活躍できる草の根のAIリーダーをじっくりと育てていきたいと願っています。
これからの活動において、小生は以下の言葉を胸に深く刻み、合言葉として歩んでまいります。
◆AIの技術をただ教える人になるのではなく、AIを使って現場の課題を動かす人になる。
◆最新の便利なツールをひけらかすのではなく、地域の皆様が抱える小さな困りごとを、一つずつ確実に軽くしていく。
◆冷たいデジタルの「AIの街」を作るのではなく、人を助け、人に寄り添う温かな「愛(AI)の街」として、社会に実装していく。
6月からの小生の新たな挑戦と、少しずつ変わっていく地域の景色に、どうぞご期待ください。
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5つの柱は、「AI導入の理想形」だと感じました。
特に “低リスク領域から自治体を支える” というアプローチは、現場の心理をよく理解されているからこそ出てくる視点だと思います。
AIを “ひけらかす道具” ではなく、“地域の困りごとを軽くする手段” として扱う姿勢に、強い共感を覚えました。
6月からの景色がどう変わっていくのか…ワクワクですね!