日本人に生まれて良かった その９ 「世界一の文化を持つ最高の国」

「日本人に生まれて良かった」と思う時は、桃屋の花らっきょを食べた時ですが、
その他にも素晴らしいことがたくさんあります。

皆さん、１１月２３日サッカーワールドカップ日本対ドイツ戦をご覧に
なりましたか？

凄かったです。

正直前半戦のドイツ２点目で諦めかけて寝ようとしてました、結果オフサイド判定。
その後の後半戦の日本の動きが素晴らしかった、あっという間の２点。
諦めないことを実践で教えてもらいましたね。

海外メディアは『日本が大金星を成し遂げた』と絶賛しています。

小生、それを読んで本当にうれしかった。

そして、もしかすると小生はそれ以上にうれしい海外メディアの発信が
もうひとつありました。

それは日本サポーターは試合が終わり歓喜のする中でもスタジアムに
残ってゴミ拾いを決行。長時間にわたってスタッフをサポートしたことです。

この光景を目撃した『GOAL』の現地記者は
「日本代表のサポーターが、これから1ヶ月間多忙を極めるスタジアムの
　スタッフのために、親切な心遣いを見せてくれた。親切と善人であることの
　パワーを見せた」
と称賛したということです。

もはや、おなじみとなった日本代表サポーターのゴミ拾い活動。
世界のメディアは次のように発信しています。

『世界一の文化を持つ最高の国』

『Ｗ杯でドイツへの歴史的な勝利を見守った日本人のサポーターは、
　祝賀会を保留にして、スタジアムを掃除した』

『これが人間として最初にやるべきことだ』

『日本のファンはこのワールドカップで偉大なものに値する』

『彼らは夜通しで祝杯をあげることもできただろう。だが、
　日本のファンはどんな状況でも最高のマナーと習慣が
　根付いていることを実証した』

『ドイツに勝利した衝撃を、主要大会で実践されている試合後の
　素晴らしい伝統を再現して祝った。彼らは本当に完璧なゲストだ』

そして、もう一つあります。
ピッチ上で戦った日本代表チームもロッカールームを整理整頓して、
スタジアムを後にしたと言うことです。

FIFAは公式ツイッターで、ロッカールームの写真とともに
「日本のファンはスタジアム内のゴミを片付け、
一方サムライブルーはスタジアムのロッカールームを
このようにキレイにしました。ピカピカです。
ドーモ　アリガト」
と伝えています。

ツイッター

小生、今回この話を聞いて心から
日本人に生まれて良かった！
と思いました。

このような日本人をほんとうに誇りに思います（涙）。

ここにいる我ら平民もこのような崇高な精神も持って生きていきましょう！

　

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