エッセイ集、論文、長文レポートなど長時間掛かる作業は、如何に自分を飽きさせないで、
モチベーションを維持して、常に良いアウトプットを出させるかがポイントだと思っています。
つまり、自分をうまくコントロールできるかですね。
小生の場合、家族の理解の基、とっても落ち着く秘密基地・書斎を持っているので、
長時間作業しても、あまり問題はありませんが、たまに飽きてきて気が付いたら
椅子に座って寝ている時があります。
そんな時は、散歩したり、テレビを観たり、本をしたりして,気分転換をすれば良いのですが、
どうしても期限がある時には、やらねばなりません。
そんな時の小生のやり方を紹介しますね。
①気分を変える:時には気合い&根性、時には普通に、時にはラフに
②場所を変える:カフェ、駅、図書館
③仕組みを変える:機械的作業と頭使う作業を交互に進める
④道具を変える:手で下書き、外で携帯、内でパソコン
まさしく、今日がそんな状態でした。
教材に則ったファン化を狙った長文プロフィールを書いているのですが、
朝まったくパソコンのタイピングが進まなくて、しまいには眠くなってしまいました。
そこで、午後に予定していた明日のホームページ委員会のアジェンダと大月市活性化の
検討メモは比較的スムーズに進むため午前中にやることにし、長文プロフィール作成は
昼のスポーツジムでの筋トレ後の午後にやることにしました。
そこで、筋トレ後はちょっちゅ疲れていて眠くなるのを考慮して
①気分を変える:時には軽い気持ちで楽しく
②場所を変える:行きつけの喫茶店で超美味いウインナーコーヒーを飲みながら
③仕組みを変える:頭使う作業をメインに時々ツイッターをやりながら
④道具を変える:第二パソコンで
てな感じで環境を変えることで1時間半スムーズに作業が進みました。
まあ、自分をコントロールするのもたいへんですね。
皆さんもやってみてください。
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小生もそんなに意識はしていなかったのですが、パソコンと携帯を連携し、外で携帯、内でパソコンをやっています。
特に利便性やスピードを感じることは、データはパソコンで作成し、それを携帯に連携させることによって、出先でもデータのやり取りなどメール交換ができることです。(月一である会社のビジネス教育講師をやっているので、その評価結果まとめのやり取りはパソコンと携帯の二刀流でやっています)
場所を変えるのも、新鮮な気分になって、効率アップに繋がりますね。時々、区役所の図書館に行って凛とした環境の中で作業をしたり、雑誌を読んだりしています。昼食も隣のショッピングモールのフードコートで済ませ、リラックス気分になります。
自分をコントロールできているかは分かりませんが、「気分を変える・場所を変える・仕組みを変える・道具を買える」は、今後 意識していきたいと思います。