昨日、５月１４日（日）は母の日でしたね。
母の日には感謝の気持ちで、カーネーションを！
カーネーションの花言葉は、「女性の愛」、「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」。
小生の母親は、浅草生まれのチャキチャキの江戸っ子で元気の良いさっぱりした人でした。
もう２４年前に亡くなってしまいましたが、イメージは「純粋な愛情」。
カーネーションをプレゼントすると目を細めて喜んでくれて、花がカラカラになるまで
花瓶に飾っていたような思い出があります。
家内の母親（義母）は、物静かな芯の強いやさしい人でした。
一昨年、亡くなってしまいましたが、イメージは「女性の愛」。
いつも、義父との間で小生の見方をしてくれました。
今年は家内にカーネーションを中心にしたお花のアレンジをプレゼントしました。
『自分の奥様に母の日プレゼントをお考えの旦那様にはぜひカーネーションを
おすすめいたします！
結婚して時間がたつとなかなか感謝の気持ちを伝えることが恥ずかしいと
感じてしまうかもしれませんが、カーネーションでさりげなく気持ちを伝えましょう。』
デへへ、照れるなあ～
小生の言葉で言うと 「感謝、いつもありがとう」 です。
ちょっとびっくりしたことがあります。
お花を置いてある台を見ると母の日のプレゼントがいっぱい。
小生の家内は物静かな芯の強いやさしい人です。
ただし、時々血液Ｂ型丸出しでお酒は一滴も飲めませんが、お酒の席では
一番面白いと言われています。（天然とも言われています。）
自分よりも人を優先する人で、利他の人、観音様のような人です。
パート先の郷土料理屋ではバイトの学生からは「お母さん」と呼ばれていて
「皿洗いの神」とも呼ばれているそうです。
つい最近びっくりしたのは、次男の同級会があって一同より母の日のプレゼントの
大きなお花の鉢をいただきました。
中学校時代、赤いシエンタで毎日のように皆を送り迎えしたお礼だそうです。
母の日のプレゼントがいっぱいというのも頷けます。
人の気持ちは正直ですね。
母の日には感謝の気持ちで、カーネーションを！
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母の日プレゼント。たいへんいい話ありがとうございます。
小生は毎年、母と義母にはカーネーションの鉢を送っています。
母は好き嫌いがはっきりしていますが、尽くすタイプですかね～。小さい頃は近所でいたずらをしていたので、られて素っ裸（弟と二人で）で玄関先に立たされた記憶があります。しかも、真冬の夕方に・・・
義母は、いつも小生の見方をしてくれて優しくて芯の強い人です。
家内には母の日プレゼントは一度も贈ったことはありませんが、来年考えてみます。
折之笠さん 父の日が楽しみですね！