小生が今、メインで使用しているパソコンは、パナソニック製の
レッツノートで、性能はもちろん強度耐久性に優れたものです。
もうすでに5年以上使用していて、プログラムやデータを目いっぱい入れており、
尚かつ毎日酷使しているため、時々癇癪を起して反応が超遅くなる時があります。
また、動画編集などでは、メモリー数が足らなくて1時間以上掛かってしまいます。
すっかりAIオタクになった小生は、そろそろ最新鋭の高性能パソコンが欲しく
なってきました。
できれば12月中に買ってお正月休みに使い込みたいなあ~と考えています。
そのために必要なことは3つ。
1.最新鋭の高性能パソコンを何のために使うかを明確にする
2.ハードとソフトは十分予習して、最上の選択をする
3.おじぇじぇを準備する。
小生にとって一番頭が痛いのは3番ですが、何とか見通しをつけるしか
ありませぬ(笑)。
現在、1と2は検討中ですが、今般2のソフト面で新情報が入ってきました。
自分の勉強のためと皆さんへの状況提供のために調査しました。
初心者の方にも理解しやすいよう、主な特徴と具体的にできることを説明します。
是非、お読みください。
Microsoft 365 Copilot「ウェーブ2」は、Microsoft 365アプリケーション群に
組み込まれたAIアシスタント機能の大幅なアップデートがありました。
◆主な新機能と改善点
Copilot Pages
Copilot Pagesは、AIと人間が協力して作業するための新しいキャンバスアプリです。
AIが生成したコンテンツを保存、編集、共有できます。
チームメンバーとリアルタイムで共同作業が可能です。
ウェブ検索結果やファイル、データを簡単に統合できます。
Excel with Python
ExcelにPythonが統合され、データ分析の可能性が大きく広がりました。
自然言語でPythonコードを生成できます
複雑なデータ分析や機械学習タスクが簡単に実行できます。
Pythonの知識がなくても高度な分析が可能になります。
PowerPoint Narrative Builder
プレゼンテーション作成を支援する新機能です。
アイデアを伝えるだけで、AIがスライドの草案を作成します。
企業のテンプレートやコンテンツライブラリを活用できます。
AIと対話しながらアウトラインを考えられます。
Teams Meeting Chat
Teamsの会議機能が強化されました。
会議の内容を自動的に要約します。
参加者の発言や意見の一致点、相違点をまとめます。
会議の決定事項や次のアクションを整理します。
◆具体的にできること
データ分析の効率化:
ExcelでPythonを使用し、複雑なデータ分析を簡単に行えます。予測分析やリスク評価も自動化できるため、意思決定の精度が向上します。
プレゼンテーションの迅速な作成:
PowerPointのNarrative Builderを使用して、アイデアを短時間で洗練されたプレゼンテーションに変換できます。
会議の生産性向上:
Teamsの会議機能を活用し、議事録の自動作成や重要ポイントの抽出が可能になります。これにより、会議後の作業時間を大幅に削減できます。
協働作業の効率化:
Copilot Pagesを使用して、チームメンバーとAIが協力しながらプロジェクトを進められます。情報の共有や編集がリアルタイムで行えるため、プロジェクト管理が容易になります。
メール管理の最適化:
Outlookでは、AIが受信トレイの優先順位付けを行い、重要なメールを識別します。これにより、効率的なメール管理が可能になります。
Microsoft 365 Copilot「ウェーブ2」は、AIを活用して業務効率を大幅に向上させる強力なツールです。特に少人数で多くの業務をこなす必要があるスモールビジネスやスタートアップ企業にとって、限られたリソースを最大限に活用し、競争力を高めるための強力な武器となる可能性を秘めています。
ほし~い! 特に小生のような零細個人事業主には最強の部下になりそうです。
さて次にMicrosoft 365 Copilotの搭載パソコンの時期と価格について、現時点で公開されている情報をまとめますと(これすごく大事)
リリース時期:
法人向けのCopilot for Microsoft 365は2023年11月1日から一般提供が開始されました。
個人向けのCopilot Proは2024年1月から提供開始されています。
価格:
Copilot for Microsoft 365(法人向け)は月額4,497円/ユーザーです。
Copilot Pro(個人向け)は月額3,200円です。
利用条件:
Copilot for Microsoft 365を利用するには、Microsoft 365の法人プラン(E3、E5、Business Standardなど)の契約が別途必要です。
Copilot Proを利用するには、個人向けのMicrosoft 365プラン(PersonalやFamily)の契約が必要です。
パソコンへの搭載:
特定のパソコンへの搭載という形ではなく、クラウドサービスとしてMicrosoft 365アプリ内で利用する形になります。
現時点では、Copilotを標準搭載したパソコンの発売予定などは発表されていません。Microsoft 365の契約ユーザーがアドオンとして追加契約することで利用できるサービスという位置づけです。
ん~ん既に売っているんすか?
Copilot Pro(個人向け)は月額3,200円か?
一回、飲み会を我慢すればおつりがくる値段ですね。
自己投資のため飲み会我慢したら?
飲み会も人生勉強の自己投資です(笑)。
最新鋭の高性能パソコンとMicrosoft 365 Copilot「ウェーブ2」は今の小生にとって
絶対必要です。
そう言い切ったからには、今年の12月までにはしっかり目途をつけて
八王子のビッグカメラに乗り込みたいと思います。
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。
小生は、Microsoft 365の契約ユーザーでCopilotは付いていますが、今のところCopilot Proは 使える機能が限定されるため、月額3,200円分は使いこなせないので、もったいないと思っています。(笑)
最新鋭の高性能パソコンとMicrosoft 365 Copilot「ウェーブ2」は、折之笠さんにとっては魅力的ですね!
八王子のビックカメラには、下見に行って候補をいくつか検討しておいたほうがいいと思いますよ。