7月20日は参議院選挙で朝の6時20分~夜の20時30分まで選挙投票所で市役所の職員として働いていました。
よって、自分の業務は全て停止、ブログの翌日(今)の4時に書いています。
今一番知りたい事は参議院選挙の結果です。
本日は新聞はまだ来ておらずテレビもまだ見ておりません。
そこで、AIを駆使して情報収集しました。
皆さんがこのブログをお読みの時は既に情報として古くなっていると思いますが、AIの最新情報技術としてお読みください。

◆プロンプト
7月21日4時現在の2025参議院選の結果を教えてください
概要にまとめてください
◆結果 Gemini pro2.5 deepreseach
2025年参議院選挙 結果概要(7月21日 午前4時時点)
2025年7月20日に投開票された第27回参議院議員通常選挙は、自民・公明の与党が参議院で過半数を維持できず、大敗する結果となりました。これにより、衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」に突入することが確実となり、石破政権は極めて厳しい政権運営を迫られることになります。
選挙結果のポイント
与党、過半数に届かず:
与党(自民・公明)の選挙後の合計議席は112議席となり、参議院の過半数(125議席)に13議席届きませんでした。自民党は選挙前から20議席、公明党は9議席を減らす惨敗となりました。
国民民主党・参政党が躍進:
野党では、国民民主党が8議席増の17議席、参政党が7議席増の8議席と、それぞれ大きく議席を伸ばしました。
高い投票率:
最終投票率は前回(52.05%)を上回る58.52%となる見通しで、有権者の高い関心が示されました。
なぜこの結果になったか
自民党派閥の裏金問題に対する根強い政治不信と、長期化する物価高への不満が、与党への厳しい審判につながりました。出口調査では、特に無党派層や若年層が国民民主党や参政党に投票する傾向が顕著に見られ、従来の組織選挙に頼った自民党の戦い方が通用しなかったことを示しています。
今後の影響
「ねじれ国会」の発生により、政府・与党が提出する法案の成立は極めて困難になります。法案の賛否をめぐり、躍進した国民民主党などがキャスティングボートを握る場面が増え、国会運営は複雑化・流動化します。石破首相の求心力低下は避けられず、今後の政権運営は行き詰まる可能性も指摘されています。
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昨日、私も投票にいってきました。いつもなら直ぐに投票できたのに今回は並んで順番がきてからの投票でした。たまたま混んでいたのか? それとも有権者の関心が高かったのか・・・
結果は予測通り与党の過半数割れ。この結果が語るのは、単なる議席の数ではなく、「信頼」が揺らいで、そこに若年層や無党派層の動きが重なるとき、日本の民主主義は新たな表情を見せ始めるのかもしれません。ただし、野党の公約も短気的なもので、中長期的な展望は語られていないと思います。