現在、８月の地元浅利の長老に「昔語り」をお願いしており、
その準備をしています。
貴重なお話を聞き洩らしたくないし、それを文字にして皆さんにも
知って貰いたい。
そこで、最良（精度大、低コスト、簡単など）の文字おこし方法を
検討しています。
必要条件としては、最終的には、だれが何を言ったかを明確にすること、
話の要約版、将来に向けてのヒントなどです。
７月２４日時点の最適方法は
①スマホ（Google Pixel 小生保有）で音声録音
②更にスマホで文字起こし（文字データ化）
③ChatGPTにて話者認識させてフル議事録作成
④それをいろいろなまとめ方で指示してアウトプット
（議事録要約、報告書、等々）
それでは実例を紹介します。小生と副区長の会話です（約３０分）
◆プロンプト 作業③
あなたはプロの文字おこし屋です。以下の二人の会話を一人を私、もう一人を副区長として会話形式にまとめて下さい
◆ChatGPT
私 まちょっとやばい。話もする。やつはカットすけどさ。ま自由にどうぞ。あ、どうぞ。
副区長 なるほど、あるよ。あここにあるよ。っていうのが。
私: さっき吹いて俺。あのアルコールで。見て！なんかついてる？うちの連中の。思うけど、例えば？あ、本当だ！
副区長 ごめん！AIでさ、うん！言葉が一人ずつ喋って一つずつ返すのだから。分かるかもしれないけど。話をコーチの飛び勝っちゃったらどうなんですかだ？それをやりたいんですよ。多分ね。あの今6時じゃないですか？
私: はいで。ま、これはただ単に録音するんですよ。ソフト。今度はベタ打ちで文字起こしはい。はいはいするよね。じゃないですか？そしたらそれで。うんと、そのAIの中にはそれをうんとその文字起こししながらで認識する。
副区長: AIもあれば文字起こししかできないAIがあるの？
・・・
◆コメント
スマホ（Google Pixel）の文字おこし精度が悪く、正直何を言っているかわからない
部分が多くある。
それでは次の作業です。
◆プロンプト 作業④
以上を項目ごとにまとめて下さい。会話形式ではなく会話の結論を書く
◆ChatGPT
１．AIによる文字起こしの使用
AIを利用して会話の文字起こしを行いたい。
Googleのスマホを使った文字起こしが可能であるが、ディサイドの精度が良くない。
最新版のGoogleピクセルには部屋が入っており、可能性があるかもしれない。
２．クロードやチャットGPTなどのAIの使用を検討している。
野村さんのお母さんへの取材
野村さんのお母さんへの取材に13人が参加を希望している。
参加者が多いため、議事録を自動で作成したい。
３．議事録の重要性とAIの利用
議事録の自動作成は重要であり、AIを利用して効率化を図る。
言葉のニュアンスを正確に捉えるために、AIの勉強が必要。
４市役所の会議と対応
25日の会議についての確認と準備が必要。
雪の心配がある場合は、関係者に確認する。
会議は10時開始である。
・・・
◆コメント
名前の間違えなど細かいところは精度悪いが、何となく言っていることはわかる。
やはり、スマホによる文字起こしには無理がある。
AIによる文字起こしの検討を続行する
AIによる文字起こしを二つトライ（ｍｙ Ｅdit、Notta）したがいずれも無料でやれる
範囲は限られていました。
そこで、次回のトライは以下をやってみます。
ＰＲ文
『音声認識AI「Whisper」をご存知でしょうか？
WhisperはOpenAIが提供する最新の音声認識技術で、日本語音声でも高精度な
文字起こしができます。
Whisperは無料で試すこともできますので、ぜひ使ってみてください。』
よっしゃ～ 頑張るど～ まっちょれ！
ブロトピ：ブログ更新しました
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