今の季節、緑が本当に綺麗ですね。

早朝、ウォーキングをしていると朝日に木々や草花の緑が
キラキラ輝いて、思わず立ち止まってしまいます。

折乃笠が見た景色 
 https://www.facebook.com/people/Kiminori-Orikasa/100008017509570

黄緑、緑、深緑のコントラストが素晴らしい。

歩きながら、この色々をどの様な言葉で表したらよいかを考えます。
何とかこの美しさと悦びを皆さんに伝えたい。

”皐月(さつき)甲斐の山々は、それは緑が美しく、陽に眩しい新緑と
 春の命輝く緑、そして森の重厚な深緑が、自然の中で交じり合い、
 心の中まで染み透る。”

ん~。 もう一つだ。
川端康成先生の様な感性と表現力が必要です。

写真や絵画は、創るその人の感性で表し方は変わるけれども、
概略、観る人には伝わります。

言葉にするとさすがに難しい。

緑色を表す言葉として
 緑色、灰緑色、金緑色、暗緑色、白緑色、帯緑色、黄緑色、青緑色
 常磐色、松翠、淡緑、深緑、濃緑、緑青色、緑萌葱、多々。

ここで、興味深いこととして下記HPを見ていただきたい。
数百の色を言葉で層別して、それぞれの色を記号化しています。
この記号はホームページ作成言語HTMLに使われます。

デジタル技術の素晴らしさですね。
 https://iroempitsu.net/

デジタル化が進む現代、如何にアナログ的な言葉で事象を表すか、
まさしく日本人の感性の伝承です。

追伸
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 お友達の部屋にNew話題を記載しました。
・合わせて、左側メニューを大幅に変更しました。

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