小生、沼津出身の作家・芹沢光治良先生を崇拝しております。
現在、沼津芹沢光治良文学愛好会の会員として、芹沢先生の
勉強をしています。

愛好会の会員で元釧路地検検事正の方が、このコロナの外出自粛の中
芹沢光治良先生の超大作小説”人間の運命”を読んでたいへん感動されて
感想文を沼津朝日新聞に投稿されました。
(全文、お読みになりたい方は御連絡下さい。)

その中で、芹沢先生を以下の様な方と紹介しています。
 ・生命を大切にする
 ・ヒューマニズム(人間愛・人道主義)
 ・平和を希求する、
 ・正義感
 ・権威や権力に迎合しない
 ・迷信を排し科学的客観的な証拠に基づいて合理的で公正な判断をする、
 ・恵まれない人、貧しい人、弱い人を思いやる憐憫の情
 ・逆境にあってもそれを打破して前向きに明るく希望をもって進む
 ・自分を顧みて反省する
 ・誠実
 ・向上心
 ・勉学意欲
 ・語学力
 ・文学や音楽などの芸術を愛してこれらを守る
 ・自国だけでなく他国も尊重して共存する

小生、これぞ ”人間のあるべき姿” だと思いました。
とても具体的に分かりやすい言葉で、さすが元検事正だと思いました。

立派な人が立派な方を紹介すると立派ですね。

小生も、少しでも近づける様、精進しようと思いました。

◆ホームページに戻る方は下記をクリックして下さい。
http://orinokasa.com/index.html

◆御意見をいただける方は下記 Commentをクリックして下さい。