今週は ”遠くへ行きたい旅ブログ”の第23弾として、
千葉を話します。
千葉弁はあるの?
あるでしょ~。ふなっしー弁だ~。
千葉は、おいらの故郷・葛飾区のお隣、庭みたいなもなっしー♪
移動は、歩き、自転車、自動車、電車、そして、そして極めつけは船なっしー♪
♪連れて逃げてよ~ ♪ついておいでよ~ 矢切の渡し~~。
そうなっしー♪粋な渡しがあるなっしー♪
さて、能書きはさておき、本題に入りましょうなっしー♪
なんか、後ろに”なっしー♪”を付けただけだっぺ。
やめべ。
それでは、小生のベスト5。
ベスト5 千葉~成田空港 成田空港~千葉の景色
会社に在籍中は、結構海外出張に行きましてね。
目的はいろいろ(市場問題で怒られに行くことも多々)ありましたが、
旅行好きの小生は、いつも気分はルンルンでした。
今思うと共通して言えることは、特急成田エキスプレスから眺める
千葉~成田空港 成田空港~千葉の車窓の景色が印象的です。
海もなく山もなく、ただ普通の田園地帯なのですが、行きの景色は
キラキラ輝いている。
帰りの景色は、どよ~んと淀んでいる。
いつも海外出張へ行くと、最後の地の空港を帰路飛び立つ時、
「帰りたくねえ~!」と叫びたくなるんですよね。
その延長気分が、成田空港~千葉まで続いているのです。
ただし、一回だけ帰路で楽しかったのは、電車の中でSFさんと
ベロベロになりながら帰った時です。(参照 遠くへ行きたい埼玉)
ベスト4 海
何と言っても千葉は海ですね。
内房の海は”さざなみ”のように静か、外房の海は”わかしお”のよう荒い。
これ特急の名前にもなってします。
小生の千葉の海は、思い出がいっぱいです。
小学校の時、臨海学校で夜寝ないで枕投げ怒られ事件。
中学時、男女数人で卒業お別れ旅行、その後しばらく感傷無口になり事件。
高専時、ちょい悪軍団による悪さ旅行事件。
大学時、???事件。
会社時、入社して初めての夏休み、房総半島一周単独サイクリング。
上司の実家に一人で押しかけ大御馳走&宿泊させてもらう図図しさ事件。
部内旅行で帰りのフェリーで二人で一升飲んでしまい、幹事長挨拶できない
べロベロ事件。
なんか、事件が多いですね。まともな話も少しあります。
修行の徒歩の旅は数回行ってします。
ここでわかったことは、海に来る人達は皆ロマンチスト。
サーファー、釣人、バイクに乗る人、サイクリングする人、歩く人は、
皆、時間の半分はボ~と海を観ているんですよ。
おらも、一人海を観るのは大好きです。
ベスト3 総武線複々線化
鉄道評論家・折乃笠の鉄道の思い出で、最大級の出来事の一つとして、
総武線の複々線化があります。
確か、小生が中学校の時完成したと思うのですが、葛飾区の南にある
新小岩駅から千葉駅まで乗りに行きました。
当時の鉄道少年にとって夢の様な出来事でした。
まず、錦糸町駅から千葉駅まで複々となり、特急や快速が走る線と
各駅電車が走る線に分かれました。
それに伴い、快速線は両国駅付近から地下に潜り、東京駅で横須賀線
と直結、横須賀方面から千葉を通り、内房線、外房線、成田線への
直通電車ができました。
また、東京駅発の特急さざなみ千倉行、特急わかしお安房鴨川行、
特急あやめ鹿島神宮行、特急しおさい銚子行が誕生しました。
一部の特急は新宿発となり、中央快速線を走ってきて、御茶ノ水のポイントで
総武線に入ってきます。その姿がかっこ良いんです。
急行は房総一周の系統となり、時計まわりが「みさき」、反時計まわりが「なぎさ」
となったと思います。
千葉までの快速の駅は、大きく間引きされ、錦糸町の次が新小岩、
その次は市川駅となり、途中の亀戸駅、平井駅、小岩駅は通過。
葛飾区民は大喜びでした。
その後、特急成田エキスプレスが誕生し、新小岩駅のベンチに座っての
鉄道鑑賞はとても楽しかったのです。
ベスト2 銚子
銚子は良い。
夏休みの2017年8月13日(月)に銚子に旅に出ました。
ブログ ”銚子巡礼 広き海を望む ”より
銚子駅に降りた瞬間、とても遠いところに来た気がした。すっかり旅の気分。
昔懐かしい地方の街。海、漁港、醤油工場、ローカル鉄道、そして旅愁。
全てが魅力的。
今回の旅で、特に感じたのが旅愁。
すなわち、旅先で感じるわびしい思い。旅のうれい。
仲ノ町駅には昔の自分がいた。
銚子、是非一度は訪れたい街だと思う。
小生の心・体・頭を全て満たしてくれた。
一生、旅を続けようと決心。
銚子に感謝。
是非、下記ブログを観て下さい。写真がとても綺麗で素晴らしいです。
http://1035e328f00e4fd3.main.jp/orinokasa/%E9%8A%9A%E5%AD%90.pdf
ベスト1 ディズ二―リゾート
ディズ二―リゾートは最高ですね。
小生、平均すると年2回は行っていますが、今でも行く度に別世界だと思います。
ロサンゼルスのディズニーランドも良かったけれど、やっぱ東京の方が良い。
お・も・て・な・し・が違いますね。
ランドも良いし、シーも良い。それぞれに特徴があってパラダイスですね。
小生、一番好きなアトラクションは、イッツ ア スモールワールド。
このおじさんが純粋な気持ちになれるんですよ。
絶叫マシーンも好きですけど、どっちかというとほのぼの系が好きです。
夜のエレトリカルパレードの最初に流れる電子音の声を聞きと、
鳥肌が立ってしまいます。
煌びやかなゴンドラの乗ってシンデレラ姫、白雪姫、おやゆび姫なんかが
来ようもんなら、おじさん大興奮、手をちぎれんばかりに振っています。
その横には、必ず娘の冷めたい目があります。
最後にお・も・て・な・しのエピソードを紹介します。
家族+義父さんで行った時、入場待ちしていたら、次男(末っ子)5歳位か、
鉄の柵をすり抜けて一人入ってしまい、あれよあれよの内に行ってしまった。
だいぶ時間がたってから入場した我々は、先ず迷子センターに行ってみた。
中に入ると、ソファーにどっかり座り、両側にかわいいお姉さんをはべらかして、
お菓子を食べながらディズ二―映画を観ている次男がいた。
お父さん 「見つかって良かったね。」 内心:やるな、こいつ!
お母さん 「もう、だめじゃないの。」 内心:普通、親の顔を観たら泣くでしょ。
次男 「・・・」 内心:来るの早ええ~よ。せっかく楽しんでいたのによ。
結論、兄弟の内次男が一番結婚が早かったです。
以上、千葉のベスト5でした。
今回は、随分話が脱線しましたが、千葉は良いですねえ~
それではまた来週、楽しみに。
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海外出張から成田空港に到着し、別の出張から帰ってきた KOさんと待ち合わせて、朝7時からビールで乾杯、アムスで起きた事件の報告、帰りの電車の中でもチュウハイ飲みベロベロになりながら帰ったSFです。
小生は千葉といえば、やはりディズニーランド&シーですね。年に1~2回のペースで行ってます。特にシーは何がどこにあるかが分るようになってきています。 ランドはシーに比べると回数が少ないので今一ですが・・・
ファストパスを取るために入場後に小生を含めかみさんと娘夫婦一斉に目的地に向って走り始めた瞬間に、まだ小さかった孫娘が取り残され、泣き始めたことに ハッ!としたことをいつも思い出します。それだけディズニーは大人も子供の気持ちにさせてしまうんでしょうね!
小生が好きなアトラクションは、トイ・ストーリー、タワー・オブ・テラー、イッツ ア スモールワールド・・・
あとアトラクションじゃないけど、シンデレラ姫に会えるのを楽しみにしています。
あと園内で食べるポップコーンはいろんな味が楽しめてとても美味しい!
閉演前のパレード・ショーを観るときは、クタクタ・ヘロヘロ状態なのですが、なんかいつも感動ですね!
いつも注意していることはトイレ、特にう●ちのときは、早めに行くように気をつけています。一度、トイレに行ったら長蛇の列で漏らしそうになった~その教訓です。。
今年はチケットは買っていましたが、コロナの影響で行けないので、来年は是非 行きたいですね。
それから、千葉といえば、弟が八千代に住んでいます。一度しか遊びに行ったことはありませんが、奥さんはチャキチャキの大阪府民(出身は寝屋川)でいまだに大阪弁で お兄さん~ってよく絡んできますが、よく気がつく優しい義妹です。
千葉はこれくらいしか知らないので、だから海も行ったことがないんですよ~。
横浜(単身不妊)にいるうちに、アクアラインを利用して千葉をドライブ観光しようと思います。