あ～あ。何だかとっても日が短くなりましたね。

今は朝５時に起きると、外はほとんど真っ暗で東の空を見上げると、
何となく白々としてきたかなという感じです。

一方、１６時頃になると何となく夕方っぽくなってきて、あっという間に
暗くなり始めます。

今がちょうど夏至（６月２１日）と冬至（１２月２１日）の中間か、
やや冬至よりの時です。

ちなみに、２０２０年東京の夏至と冬至の一日の長さは
　夏至：１４時間３４分　　（日の出：４時２６分　日没：１９時００分）
　冬至：　９時間４５分　　（日の出：６時４７分　日没：１６時３２分）

ざっと計算すると、１日で１分３６秒短くなるんですね。
人間の感覚って凄いと思うのは、日に日に短くなっていくのが
分りますよね。

小生、日が短くなるのも嫌じゃないです。

何故？

「明るいうちから・・・」「昼間っから・・・」と言われる時間が
短くなくなるじゃないですか。

何が？

一杯飲み始める時間です（笑）

日頃感じていることを一旦物理現象として考えてみて、
また考え直すってのも、生活が深くなって良いもんです。

さあ、今年の冬至まで７２日、頑張って行きましょう。

何を頑張る？

一杯飲み始める時間を待つこと（笑）

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