折乃笠セブンカラーズ(個人事業の屋号)とソニーを比較すると

 従業員  1名          109700名
 売上高  約160000円   8兆9994億円
 本社    山梨大月      東京大崎

随分違いますね(大笑)。

ただし、同じものが1つあります。

それは ”お客様に感動を提供する” を目指すです。

さて、現状のソニーについて説明すると、

一言で言うと、長らく低迷が続いていたが復調してきたということです。

日経新聞(5月27日)社説から 
『26日に開いた経営方針説明会。
 初めて吉田憲一郎会長兼社長が登場した。
 吉田氏は数値目標を語らない代わりに「感動」という言葉を多用した。

 お客様に感動を提供するために、グループが抱える資産をどう活用すべきか。
 当時のソニーはパソコン事業の売却や人員削減などの荒療治で注目を集めたが、
 一貫していたのがリストラの先に目指すグループの姿だった。

 感動を求めるならコモディティー(汎用)化した製品からは手を引き、
 映画や音楽といった、それまでは傍流と見なされていた事業の力をフル活用する。

 実にシンプルな方向性を定めたわけだ。』

つまり、ソニー復活の鍵はビジョンが如何に大切かということです。

折乃笠セブンカラーズのビジョン(今年1月3日に公表)は以下です。

”世のため人のために幸せな時間をお届けし、人間性豊かな
  世の中創りに貢献する”

なかなか素晴らしいですね(自画自賛)。

これからもソニーに負けないよう、頑張ります。

身の丈は考えず、夢は大きく! です。

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