我々男にはどうしても、どうしても、外せない男のこだわりがあります。

小生は、どんなに高価だろうと、如何なるブランド品だろうと、如何に最先端技術が盛り込まれていようと、世の中の超流行品だろうと・・・。

一切見向きもせず、約30年、こだわりぬいて、一筋に使ってきたものがあります。

たぶん、世の中の男性諸氏は皆そうだと思うのです。

それは、それは・・・・・ パンツ です。

小生、しまむらの2枚で480円のブリーフ型パンツでないと駄目なんです。

世の中には、多くの種類の男のパンツがあります。
https://lucanor.jp/type/

ワコールホールディングスの調べによると、男性が普段着用するパンツのタイプを
複数回答で尋ねると、トランクスが75.2%でトップ、ボクサータイプが48.7%、
ブリーフが26.0%であるということです。

着用比率はほぼ予想通りですが、複数回答つまり1人で何種類も
着用している輩がいるのにはびっくりしました。

実は、小生、今までいろいろなタイプのパンツをトライしてきました。

トランクスは、解放感に満ちていて自由を感じますが、もう一人の自分が
あっち行ったりこっち行ったりしてまったく落ち着きがなくて、困ってしまいます。

以前、泊りの旅行用として原色のボクサーブリーフを購入しました。
はいた瞬間、フィット感があって身も心もチャキッとしました。
が、もう一人の自分は拘束され過ぎて疲れだして、時間と共にあぶら汗をかきだして
しましました。
夜、解放してやるとぐったりしていてかわいそうなぐらいでした。

ビキニ? 論外です。
ただし、今の小生なら筋トレにより、体が締まってきたので似合うかも・・・。
今度、富士吉田のドン・キホーテで買っちゃおうかな。

さて、話は戻り、何で小生はしまむらの2枚で480円のブリーフ型パンツでないと
駄目かというと、それは何とも言えないはき心地フィーリングです。

このパンツは、ベトナム製がミャンマー製でとてもラフに作られており、
新品から1回洗濯すると早くもビロビロ感が出てきて、適度な節度感となります。
もう一人の自分は、このビロビロ感が拘束されているようでされてなく、少しの自由があって
とても好きみたいなんです。
また、足の部分も適度なビロビロ隙間ができて、冷却効果によりあぶら汗をかくこともありません。
使用可能年数も長く、尿素及び●そによる化学反応攻撃が無ければ3年以上は使用可能です。
この240円/3年は、ものすごいコストパ―フォーマンスだと思いませんか?

以上、男にはどうしても外せない 男のこだわりがあるのです。

なんか、このこだわりがもっと違う方面に活かされていたら、
小生の人生は変わっていたかもしれません。

いや、これでイイのだ!(笑)

            

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