大月市主催の『ウェルネスさとやま収穫祭』が桂川ウェルネスパークで
盛大に開催されました。
これは秋の豊作を感謝するお祭りでいろいろなイベントが行われました。
今年は我ら浅利地区の「竹の会」が堂々と竹細工のワークショップで初参加致しました。
「竹の会」とは、地元大月市浅利の竹を有効利用 して、荒廃 した竹林の整備の一助に
なればとの思いからまた、竹 ドームや竹テラスなど竹で出来る身近なものを作り、
集いの場が提供出来ればと思い、設立されました。
地元が中心にな り行政の指導を受け、Asari Multi Base(浅利マルチべ―ス)を拠点とし
活動を行っています。
小生は、浅利ホームぺージ委員会の一員として取材で参加致しました。
当日はあたたかな晴天に恵まれ、紅葉が始まり掛けた山々が一望できる
素晴らしい環境の中で、竹細工体験が実施されました。
製作されるのは、竹ふみと竹灯篭です。
老若男女、皆さん一生懸命に楽しそうに作っている姿はとても新鮮です。
大好評につき、行列ができる程で2人の係員(区長、公民館長)では足らず、
小生も手伝うことに。
竹にドリルで穴をあけていく作業ですが、先ずは安全第一、そして楽しく・・・・
1時間を経過する頃は小生は「先生」と呼ばれる程に職工化しておりました。
終わる頃には.手は痺れ、腰は痛く、膝はガクガク状態でした。
それでも皆さんに喜んでいただき、小生自身もたいへん充実した体験ができました。
ここしばらくパソコン上の作業が多かったので、久々のものつくりは小生の職工の血が
騒ぎ始めました。
わお~!何か作りてえ~!
どうどうどう、その日の夜の晩酌はたいへん美味しゅうございました。
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地元でこういったお祭りがあるのはいいですね。しかも、竹細工のワークショップでガチ初参加して、「竹ふみと竹灯篭製作」の先生と呼ばれ、満足かつ充実した一日でしたね。
また、趣味が一つ増えそうですね! そのうち庭に竹で作られた製品が並ぶんじゃないですか・・・
小生の地元でも田舎に行けばお祭りはやっていると思いますが、行ったことはなく、親戚のある長崎の「精霊流しのお祭り」によく行って、子供の頃は法被を着てお神輿をかついでいたのを思い出しました。
いろんなお祭りがあって、楽しみ方もそれぞれですが、機会があったら参加したいですね。
最近は ぶらっと一人旅で「カレーフェスティバル」に行っていますが・・(笑)