漫画家松本零士さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り致します。
小生は今でもテレビアニメの最高傑作は松本零士さんの「宇宙戦艦ヤマト」
だと思っています。
若い方は題名は知っていても詳細内容までは知らないかもしれませんね。
確か小生が高専生の時ですからもう50年前かもしれません。
アニメについて簡単にウィキペディア(Wikipedia)から抜粋して紹介します。
『宇宙戦艦ヤマトは1974年に読売テレビ制作・日本テレビ系列で放送された
SFアニメおよび、1977年に劇場公開された総集編のアニメーション映画作品。
異星人ガミラス帝国による侵略で滅亡の危機に瀕した地球を救うため建造された
恒星間航行用宇宙戦艦「ヤマト」の遠大な旅と戦いを描く。』
何故、テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が最高傑作かというと一言と「人」を
描いているからです。
ヤマト艦長沖田十三、ヤマト戦闘班長古代進、ヤマト生活班長森雪、ヤマト航海班長島大介。
登場人物は皆個性的でその人間関係がとても興味深かったのです。
そしてそれを見事に表した「歌」があります。
以下の歌を是非お聞きください
この曲は番組の最後に流れていた「歌」です。
たぶん今初めて聞かれた方もこの「歌」を聞いて感動したのではないでしょうか?
この「歌」こそがテレビアニメの最高傑作の「歌」だと思っています。
アニメは物語を楽しむだけでなくて「歌」も楽しめるエンターテイメントなんですね。
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宇宙戦艦ヤマトは、小生も高校時代にテレビでよく観ていました。
約50年前に宇宙をテーマにしたアニメで、しかも戦艦の名はヤマト 本当に最高傑作のアニメだと思います。そして、番組終了時に流れる歌 ♪ 宇宙戦艦ヤマト♪ で勇気を貰っていました。最近の若い人にも是非 観て欲しいものです。
松本零士さんのご冥福をお祈りいたします。