あんれえ? 先週、大風呂敷拡げたAI Studioの報告がないまんま、もう次のGenspark AIに手を出すんかい?

ちちち! もうほとんど終わっておりんす。明日、報告しやしゃんせ。(花魁風)

さて、本題に入る前に、小生が今回の学習法で「最高のパートナー」として活用しておりますAIツール、Genspark AIについて少しだけお話しさせてください。

最近のAIは、単に質問に答えてくれるだけの存在ではなくなりました。
特にGensparkは、従来のAIのイメージを覆す、新しいタイプのサービスです。

これを一言で表すなら「実行するAI」。
従来の検索エンジンのように情報のリストを提示するのではなく、小生たちの目的を達成するために、具体的な「仕事(タスク)」を最後までやり遂げてくれることを目指しております。

Gensparkの内部では、様々な得意分野を持つ専門家AIたちがチームのように働いております。
小生が何かを指示すると、そのタスクに最適なAIたちが連携して動き出し、一つの完成された成果物を創り上げてくれるのです。
まさに、自分専属の「AIアシスタントチーム」を雇うような感覚と、小生は考えております。

「対話しながら計画を立て、思考を深め、成果物を作ってもらう」という、
今回ご紹介する能動的な学習法には、まさにこの「仕事仲間」のようなGensparkが最高のパートナーとなるのです。

この点を少し頭の片隅に置いていただくと、これからの話がより分かりやすくなるかと存じます。

では、本題に入ります。
「何か新しいスキルを身につけたいけど、忙しくてまとまった時間がとれない…」
「勉強を始めようと思っても、何から手をつけていいか分からず、結局三日坊主…」

そんな悩みを抱えている方は、きっと少なくないはずです。小生自身、常に新しい知識を吸収したいと思いながらも、日々のタスクに追われ、学習時間を確保することの難しさを痛感してまいりました。

しかし、ある方法を試してから、小生の学び方は劇的に変わりました。それが、AIを最高の学習パートナーとして活用する「4日間×1時間」の短期集中学習サイクルです。

今日は、小生が実際にどのようにGensparkと共に学んでいるのか、具体的なプロンプト(AIへの指示文)も交えながら、その全貌をご紹介したく存じます。

◆ なぜ「4日間×1時間」なのか?
本格的な学習というと、分厚い本を何冊も読んだり、何十時間ものオンラインコースを受けたり…といったイメージがあるかもしれません。しかし、この方法はそうした常識とは少し異なります。

1日1時間だから、集中が続く:人間の集中力は、そう長くは続きません。あえて「1時間だけ」と区切ることで、密度の濃い学習が可能になります。

4日間という短期目標が、挫折を防ぐ:「まずは4日間だけ頑張ろう」という短期目標は、心理的なハードルをぐっと下げてくれます。この小さな成功体験が、次の学びへのモチベーションになるのです。

AIとの相性が抜群:このメソッドの心臓部です。AIは、小生たちの曖昧な質問からでも最適な学習計画を立て、対話相手になり、最後には学びをまとめてくれる、まさに理想の家庭教師。1時間という限られた時間を最大効率で使うための最高のパートナーなのです。

◆ 実践!小生流「4日間AI学習サイクル」【プロンプト例付き】
それでは、具体的なステップを小生なりに見ていきましょう。
今回は例として、多くの方が興味を持つであろう「マーケティングの基礎」を4日間で学ぶシナリオで進めてまいります。

【1日目:羅針盤を手に入れる】全体像の把握と学習計画
何事も、まずは地図を手に入れることから。初日は、これから学ぶ分野の全体像を掴み、4日間の学習計画をAIに立ててもらいます。ここで道筋を明確にすることで、学習の途中で迷子になるのを防ぐのです。

▼ 小生がGensparkに送るプロンプト例

あなたは一流のマーケティングコンサルタントです。
マーケティングの知識が全くない初心者の小生が、基礎を効率よく学ぶための学習計画を立ててください。

【条件】
・学習期間:4日間
・学習時間:1日1時間
・目標:マーケティングの基本的な考え方と主要なフレームワークを理解し、簡単な事業に応用できるレベルになること

上記を踏まえ、4日間の具体的な学習テーマと、各日に学ぶべきキーワードを盛り込んだ学習プランを提案してください。
このプロンプトで、Gensparkは「1日目は基本用語と歴史」「2日目はSWOT分析や3C分析」といった、体系的な計画を提示してくれます。これが、我々の学習の羅針盤となります。

【2日目:知識を深める】専門用語と具体例のインプット
計画に沿って、具体的な知識をインプットしていきます。ただ情報を羅列してもらうのではなく、「具体例」と「対話」を求めるのが肝要です。

▼ 小生がGensparkに送るプロンプト例

昨日の学習計画に基づき、2日目のテーマである「SWOT分析」について教えてください。

・SWOT分析とは何か?
・どんな目的で、どのように使うのか?

以上の点を、架空の「駅前にある小さなパン屋さん」を例にして、中学生にも分かるように説明してください。最後に、小生が内容を理解できたか確認するための簡単なクイズを3問出してください。
Gensparkは、パン屋さんの具体例を挙げて解説してくれます。クイズ形式にすることで、受け身の学習ではなく、能動的な学びに変わるのです。

【3日目:知識を使ってみる】AIとの壁打ちで思考を鍛える
インプットした知識は、アウトプットして初めて「使えるスキル」になります。3日目は、AIを思考のパートナー、つまり「壁打ち」相手にして、学んだことを実際に使ってみます。

▼ 小生がGensparkに送るプロンプト例

昨日学んだSWOT分析を使って、小生が考えている新しい事業「オンライン専門のハンドメイドアクセサリーショップ」の分析を手伝ってください。

小生が「強み」や「弱み」のアイデアを出すので、あなたは優秀なビジネスパートナーとして、そのアイデアに対して深掘りする質問をしたり、別の視点から追加のアイデアを提案したりしてください。対話形式で進めましょう。
この対話を通じて、小生自身の考えが整理され、より深いレベルで知識を応用する力が身につきます。

【4日目:学びを資産に変える】総復習と次のステップ
最終日は、4日間の学びを整理し、記憶に定着させます。そして、ここで終わりにするのではなく、次への一歩を踏み出すための道筋もAIに示してもらいます。

▼ 小生がGensparkに送るプロンプト例

この3日間で学んだマーケティングの基礎知識について、小生がいつでも見返せるように、重要なポイントをまとめた「Sparkpage」を作成してください。

特に、図や箇条書きを多く使って、視覚的に分かりやすい構成にしてください。
最後に、この次に小生が学ぶべき応用的なテーマを3つ、その理由と共に提案してください。
Gensparkの独自機能「Sparkpage」を使えば、学んだ内容がウェブページとして綺麗にまとまります。これは、小生だけのオリジナル参考書。この「学びの資産」を積み重ねていくことが、大きな力となるのです。

◆ まとめ:さあ、あなたも学びの旅へ
いかがでしたでしょうか。
「4日間×1時間」という短い時間でも、Gensparkという強力なパートナーがいれば、驚くほど体系的で深い学びが可能であると小生は考えます。

大切なのは、完璧を目指さず、まずは一歩を踏み出してみること。
この4日間のサイクルを終えたとき、あなたは新しい知識だけでなく、「自分にもできた」という確かな自信を手にしているはずです。

さあ、あなたもAIと共に、新しい学びの扉を開けてみませんか?

ということで2枚目の大風呂敷、ちょいと担いで花魁が待つ吉原へ。

 

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