”人間らしく生きる”ために、先ず自身に必要なことは、自身の”心””体””頭”を
鍛えることと”人”を知ることだと思っています。
”人”を知ることは、本当に素晴らしいことだと思います。
今回は、去年、野球日本シリーズで日本一に輝いたヤクルトスワローズの高津監督です。
先ず、下記をお読みください。
これからがリーグ戦の正念場というところで、選手を戦いに送り出す時に高津監督が
発した言葉の抜粋です。
『絶対大丈夫!
その根拠は君たちが自分のことをしっかり理解し、チームや仲間のことを理解して
周りを信じ、一枚岩になったら絶対に崩れない。
絶対大丈夫!
なんかあったら僕が出ていく。なんかあったら僕に相談して。
なんかあったらコーチにも相談して。自分で抱え込まない。
これがチームスワローズ。
前年までの悔しい想いに基づいて、懸命にここまでやってきたのがこのチーム。
みんな自信を持ってほしい。
絶対大丈夫!
絶対いけるから。
絶対大丈夫!
もし今日グラウンドに立つ時に、ふと思い出したら、絶対大丈夫と言ってみてください。
絶対大丈夫だから。
どんなことがあっても僕らは崩れない。
グラウンドで正々堂々勝負しましょう。』
この言葉を聴いたら、野球選手に限らず、我々一般人も、安心して、自信を持って
大きな力を発揮できる様な気がしますね。
高津監督のお人柄、誠実で、真面目で、優しくて、男っ気を感じます。
![](https://life-backup-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/ブログ神宮球場.jpg)
高津監督の野球は、勝利を追求する一方、選手の育成、チームの成長だといいます。
例として、
初戦を落として迎えた第2戦。八回を終え122球に達した先発高橋を、
九回もマウンドへ送った。
プロ6年目で過去に一度も完投がない。
それでも、続投させると、24歳左腕は初のシリーズで初完封勝利を挙げた。
「よくここまで投げた」。
2軍監督時代から目をかけてきたまな弟子の快投に目を細めたといいます。
第1戦で逆転サヨナラ負けを喫した抑えのマクガフに第2戦の練習前
「僕は全く気にしていない。任せる」と声を掛けた。
自身の経験から最後を締める難しさは熟知している。
改めて不動の信頼を伝えると、その後も重要な場面を託し続けたといいます。
高津監督の「絶対大丈夫!」
日々の仕事や日常生活にも活かせますね。
自分ならできるという自信、自分に対する信頼。そして周囲への信頼。
それでは、最後に、皆様、御一緒に
「絶対大丈夫!」
今年も頑張りましょうね!
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できると思えばできる。できないと思えばできない。
これが ゆるぎのない絶対的な法則である。
絶対大丈夫~! 頑張りましょう。。