昨日2月23日(木)の朝のテレビ番組 ZIP をつけながら
新聞を読んでいたところ、テレビでなんか言っている・・・・・

「恒例のSUUMO「住みたい街ランキング」で2022年、異変が起きました。

横浜、吉祥寺、恵比寿の不動だった3強の壁を突き崩し、なんと大宮が3位に
食い込みました。」

小生 「何い~!」

テレビでは特集を組んで大宮の人にインタビューをしています。

「大宮は物価が安くてとっても住みやすい」
「小東京、何でもある」
「鉄道が10路線あり、どこに行くにも便利。東北新幹線、上越新幹線も通っている」
「おしゃれなお店がいっぱいある」
「さいたまアリーナや鉄道博物館など施設が充実している」

小生 「これは大宮住民SF様の逆転満塁ホームランじゃねえか!」 

実は、友人SF様のお生まれになった佐賀県は地域ブランド調査2022で最下位になり、
住んでおられる埼玉県はペケ2の45位でした。

ブログ 埼玉住民SF様の逆襲第二弾

笑っちゃ悪いと思いながら小生.大笑いしていたのです。

ところが・・・

更に大宮といっしょにさいたま市を構成する浦和までがなんと5位ですよ!

大宮と浦和は、目黒、新宿、品川、池袋の上を行っているのです。

つい最近、SF様に会ったばっかりで
「大宮、浦和は今でも風俗店が多くてさ。この間火事があって上半身裸でテレビに
 映っていた男が俺だ、と元会社の部下たちが言っている・・・」等々

それでは、ここで少し専門家のお話を聞いてみましょう。

出典

『住みたい」3位に翔んだ大宮、何が魅力? 

長年の居住者である通販コンサルタントの村山らむね氏が、大宮ライフの
魅力を語りつくす。

実際、さいたま市の人口は毎年1万人前後の転入超過で着実に増え続け、
現在133万人を超えている。

大宮とよく比較される浦和は文化的な雰囲気や教育水準の高さから、
「憧れる街」「わざわざ選ぶ街」であるのに対して、大宮は良くも悪くも
「住める街」「気づいたら選んでいた街」だ。

大宮エリアは、武蔵一宮氷川神社の門前町として、また市内を縦断する
中山道(国道17号)の宿場町として栄え、近現代は鉄道を軸に発展した街である。

大宮駅はJR東日本エリアの駅として乗車人員8位。20年に新橋駅を抜いて
8位からランクアップした。
地下の埼京線(川越線)川越方面ホームは21・22番線という一大ターミナル駅だ。
乗り入れている路線、発着本数が多いだけでなく、駅ナカ商業施設の充実も目を
見張るものがある。

JR東日本の駅ナカブランド「ecute(エキュート)」は、05年オープンの
「エキュート大宮」が1号店だった。

20年7月には中央改札北側に「エキュート大宮ノース」がオープンし、
駅ナカ商店街がさらに充実した。
改札を出たところには、駅直結のショッピングセンター「ルミネ」の入り口があり、
若い女性客が吸い込まれていく。
大宮駅は移動の起点だけでなく、「買う」「過ごす」などさまざまな機能を
持つ魅力的な空間になっている。

大宮駅の外に出てみよう。東口と西口ではだいぶ表情が違う。
もともとは初詣の人出が全国トップ10に入る氷川神社のある東口が栄えていた。
だが再開発が滞り、新幹線開通に向けて整備が進んだ西口のほうが現在は
発展している。

東口南側のリトル歌舞伎町ともいえる「南銀」(なんぎん)、駅前から延びる
アーケード街「すずらん通り」は、居酒屋が軒を連ね、昭和の香りを残す。
そんな東口にも遅ればせながら新しいスポットが登場し、再開発も進行中だ。

よしもと劇場が大宮にあることは、地元住民とお笑いファン以外にはあまり
知られていないかもしれない。』

SF様の御自宅は大宮にあり、シアタールームもある3階建てだという。

今回の住みたい街ランキング第3位に入り地価が爆上がったのではないでしょうか?

その昔、大宮を住居にしようと考えたSF様は先見の迷が有り。

SF様の逆転満塁ホームラン!でした。

お見事!

 

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