先日、山梨県観光文化部より封書が届きました。

内容は「信玄公生誕500年記念事業実行委員会 会長 長崎幸太郎(知事)」より
「小山田信茂映像コンテンツ「信茂と勝頼」先行公開について」というもので、
一般公開(3月中旬)に先駆けてのURLの連絡でした。

簡単に映像コンテンツ「信茂と勝頼」を紹介します。

『富士・東部地域における機運醸成を図るとともに、信玄公生誕500年を契機とした
特色ある取り組みとして、武田二十四将の一人として現在の富士・東部地域を治め、
信玄公の厚い信頼を受けた小山田信茂に焦点を当てた映像コンテンツを制作する
ことといたしました。

小山田信茂の人物像は、非常に魅力的な歴史ロマンに溢れており、
この映像コンテンツの制作は、必ずや富士・東部地域への注目度向上と、
全県での信玄公生誕500年の盛り上がりに大いに貢献するものと考えています。

○小山田信茂
武田家家臣で一門衆待遇。武田二十四将の一人。大月岩殿城城士。
兄信有の病没後に家督を相続し、信玄・勝頼の二代に仕え、富士・東部地域を統治。
武田氏滅亡後、織田軍に捕らわれ、処刑。
その評価は、逆臣とするもの、忠臣とするもの、それぞれの見解があり、今なお、
郷土史研究家を中心に研究が行われている。』

小生、胸をドキドキしながら拝見致しました。

・・・・・

大きな感動と胸の痞え(つかえ)が取れたすっきり感があります。

印象としては
・武田信玄:日本一の武将
・武田勝頼:日本一の不運もの
・小山田信茂:日本一の憎まれ役

最後の最後、進行役が語ります。
「信玄、勝頼、信茂が命を掛けてこの山梨を守ってくれた。
 我々も頑張ろう!」

この物語により、小山田信茂は天下の裏切り者と言われていたことが覆され、
晴れて武田二十四将の中で輝きを戻せると思っています。

間もなく一般公開、「信茂と勝頼」を観た時、多くの大月市民は涙を流すでしょう。
小生もその一人です。

皆様にもご紹介致します。

P.S.小生、三度の飯と三度のビールを飲まずとも、製作費の寄付を致しました。

    なんと、最後の字幕に小生の名前がありました。

    

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