皆さん、下記の写真は何人分だと思いますか?

実は4人分なんです。

量から言ったら10人前はあると思います(笑)。

実は長男(既婚)は1ヵ月に1回里帰りするのですが、
「何が食べたい?」と問われたら必ず「焼肉!」なんです。

どうせ食べるならいっぱい食わせてやれという方針の基、
いつも動けなくなるほど食べています。

周りにいろいろ聞いてみると、ほとんどの人が食べたいものは
焼肉なんですよ。

そういえば小生も葛飾の実家に帰ると焼肉を食べさせて
もらっていました。

今では歳をとったせいか若い時ほど食べたいと
思わなくなりましたけんど・・・。

それでも、たまに無性に食べたくなる時があります。

なんで?

インターネットでいろいろ調べた結果、なるほどと思えることが
多々ありました。

出典1
出典2

要約しますね。

肉が食べたいときというのは、身体的、精神的に、何か理由があるそうです。

・身体的要因
やはり肉といえばスタミナ! 食べるとパワーが湧いてくるものですよね。
一般的に、肉が食べたくなるのは肉体的にお疲れ気味なときのようです。
疲れというのも、肉体労働、睡眠不足、体が風邪や何かのウイルスと
たたかっていたり、積み重なった栄養不足だったりと原因は様々ですが、
とにかく体が疲れている、元気がない、という時だそうです。

また、人間は足りていない栄養素を取り込める食品を欲するように
できているようです。
牛肉に豊富な鉄分や亜鉛など、ミネラル分が不足している時。
豚肉であれば、ビタミンB群。

・心理的要因
心のほうの要因からお肉が食べたくなる場合もあるそうです。
主に、ストレスやプレッシャーがかかっている場合。
こういうときは、精神の安定に関わるセロトニンという物質が
体内で不足しがちだとか。
足りなくなると、不安や不眠を引き起こすと言われているこのセロトニンは、
肉類に含まれる必須アミノ酸から作られるため、自然と肉を欲するよう
になるのではないかという説があるそうです

また、肉に含まれるアミノ酸の一種、トリプトファンは、脳から
放出される快楽物質、ドーパミンを作り出す物質でもあり、
お肉を食べると幸福感にひたれるという人がいますが、
それはこのメカニズムのため。

お肉を食べることで得られる幸福感から、肉依存症といわれるほどに
肉を食べ過ぎてしまう人もいるそうです。

なるほど、まったく頷けますね。

とにかく、疲れた時やストレスが溜まった時は肉を食べる。
そうすると幸せになれる。

また、世の中には肉食系女子とか言われる人がいますが、
イメージぴったりです。

焼き肉を食べて幸せになろう!

ただし、家の中でやると、床は油だらけになり、家中3日位
焼肉の匂いが消えません(笑)。

まあ、これも幸せってことですなあ~。

 

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