地元浅利地区に国際的に有名な女性陶芸家がいらっしゃいます。
徳丸鏡子さん。
今般、横浜の大舞台で個展を開催致しました。
「徳丸鏡子展 ー白き炎、献じ奉るー」
開催日:1月31日(木)~2月5日(月)
会場:横浜高島屋7F美術画廊
小生、他称マネージャーとして激励の励ましと浅利ホームページ委員会
技術担当として取材のために、魅惑のブルーライト横浜に行って参りました。
以下鏡子さんのメッセージです。
「なんとこの私が初めて器「だけ」の展示を行います。
コンセプトは以下になります。
「徳丸鏡子展ー白き炎、献じ奉るー」
造形作品を作り続ける中で見つけたテクスチャーで、
白い炎が燃え上がるようなかたちを作りました。
作りながら自身の奥深くに静かに しかし強く燃え上がっている
眩い白い炎が存在していることを感じとりました。
その炎は生きようと、生き続けることを常に選ぼうとする私達の
魂の根源の姿であり、それが私と白磁を使って触れ得るものの形を
とりたがっているのだ、と感知しました。
そうして導かれるように作った形の中から、皆様の魂の輝きの姿に
呼応するものに出会っていただけたらと願います。
確かに今回の作品群を拝見するとどちらかというと、白い炎が静かに
燃え上っているような感じがしました。
今まで彼女の大きな作品群を拝見してききました。
彼女は芸術や装飾の起源を「祭器」「神具」と見ており、作品が見る人の心や自然界に
存在する聖なるものに働きかけてきました。
今回の「白き炎、献じ奉る」は、彼女のこれまでの作品と異なり、具体的に「器」に焦点を
当てた初の試みです。
この展示では、従来の装飾的な造形作品から一歩進んだ、より内省的で精神性を
追求する新たなアプローチを示しているように感じました。
よって、作品に生けられた花や草がより大きな命を活かされているようで、
生き生きと素晴らしいオーラを発していました。
彼女に話を聞いてみると、今回の作品制作で自分の芸術観が変わったと言ってました。
彼女自身、表情が明るくなり、新たなオーラを感じることができました。
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昨日は、徳丸鏡子さんの個展鑑賞&取材と恐らく夜の中華街?で魅惑のブルーライト横浜を満喫できたようですね!
ブログのアップ時間から推測すると、少し飲み過ぎたけど・・・ベロベロ二日酔いは免れたみたいですね。(笑)
白き炎の器は、本当に魂の根源を見るようで、照明の工夫/ライトアップによっては幻想的な空間を感じることができると思います。
髪の長い女性が気になる~~
SM様
いつも、ほのぼのコメントありがとうございます。
ほんと白き炎の器は、魂を揺さぶる素晴らしい作品群でした。
是非、生で見せてあげたいです。
髪の長い女性は姪っ子さんだそうです。
芸能界にもいた事があるというとっても綺麗な方でした。
実は夜、その方とブルーライト横浜へと言いたいところですが、友人の個人的宴により秋葉原で落語を観ながら酔っぱらっていました。