昨日はコロナ感染8日目でした。(残り3日予定)
体はすっかり正常に戻りました。
相変わらず、家の中だけ監禁生活が続いています。
決して、嫌ではありません。
さて、小生、この監禁生活をチャンスと考え、1課題に集中して推進しています。
他課題(地域活動、筋トレ、半農半筆、ウォーキング、他)は
全てキャンセルしています。
8月8日(月)から新しくスタートさせる新ツイッター活用システム
「折乃笠ツイブラプロジェクト」です。
ちょっちゅオーバーな名前ですが、内容は後日紹介致します。
1日5時間から7時間、この課題に時間を当てています。
この時間の中には、考える時間、調べる時間、プログラムを組んでいる時間、
文章を書いている時間、図やグラフを書いてる時間、写真を加工している時間等
いろいな時間があります。
やはり、より良いコンテンツにするためには、考えている時間が重要です。
今回、多くの時間を使えるという恵まれた中で、考え方アプローチには2通り
あることに気が付いたのです。
下の図を御覧下さい。
一番高いオレンジの山と一番低い空色の山を御覧下さい。
縦軸の山の高さは考えの深さとアウトプットされる成果物を表しています。
横軸は2つを表していて、一つは考えている種類の数、もう一つは考えている
時間の長さです。
ここで何が言いたいかと言うと、今回のように時間がある時に課題を進めると、
精神的に余裕があり、一つの項目を考えて進めていると連座反応で関連事項が
次から次と湧いてきて更に大きく拡がって行くのです。
時間があるから、それらは全て具現化できます。
アウトプットされた成果物は、とても論理的に上手く繋がっていて幅のあるもの
のなっています。
一方、一日を細切れにして課題を進める時は、一課題の時間は限られているので、
グッと集中して考えるため、かなり高い深いところまで到達します。
ただし、広がりがないため単発的な成果物となります。
今回、作業を進める中で特に意識したわけでもないのですが、このことが実践から
わかりました。
どちらが良い悪いではなく、一長一短があるので、この二通りを上手く組み合わせれば、
更に素晴らしいコンテンツになると思うのです。
よって、コロナ監禁が終わったら、今後自分の作業計画時間を調整しながら、
作業アプトプット種類をコントロールしていきたいと思います。
今までは、時間が多ければ良いというものではなく、細切れでも良いので
作っていくものだ思っていましたが、そんなことはなく、ゆっくりと多くの時間を
掛けることも重要であることがわかりました。
何か、しごく当たり前のことを言っているような気がしますが、ご勘弁。
小生としては、今回のことが実践でわかってとても満足しています。
コロナ解禁日30日まで後3日。
まだまだ何かがありそうです。
頑張ります。
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折之笠さんが気づいた「考え方アプローチには2通りある」は、I型人材からT型人材を目指すことだと思います。
スキルの幅と深さを図で表したときに、特定のスキルに特化したプロフェッショナルな人を「I型人材」といいます。
*図がなくても折之笠さんにはイメージできると思います。
スキルの深さ=考えの深さと成果物
スキルの幅=考える種類の数と時間の長さ
一方、スキルの幅が広く、さまざまな業務をこなすことができ、ある一部の業務について専門性を兼ね備えている人を「T 型人材」といいます。
トヨタではこのT型人材を「多能工」と呼んでおり、枠を取り払うという意味でこの「多能工的」発想はAI化が進む時代には必要な能力になっていくと思います。
☆目指すは「T型人材」!
ちなみに「一型人材」(広く浅いだけ)には経験値が必要です。
SM様
コメントありがとうございます。
とても理解できます。
ちなみに小生は「I型人材」「T 型人材」の両方の能力を兼ね備え、
時と場合によって使い分けたいと考えています。
ちなみにSM様はT型(ドンキー仕様)?
小生はV型(しまむら仕様)です。
V型 しまむら仕様って、パンツだよね~。
最近は、miが出ても分かりずらい色のパンツに変えたんだよね・・・
なにっ~、 おいらはドンキー仕様のTバックかい~!
おしりに食い込み いや~ん。前もタマタマちゃんがはみ出てレッドカードだぞ。
なんで 「考え方アプローチには2通りある」と言ういい話の落ちがパンツの仕様になっちゃうんだろうんね⁉
これも、スキルの幅が広く一部のことについて専門性を兼ね備えている「T 型人材」の証だと信じています。