2月24日(土)6時、山梨塩山恵林寺に今年2回目の早朝坐禅会に参禅して参りました。
3時50起床、爽やかモーニング。(でもなく、昨日公民館&その後家で飲み過ぎた)
時間の余裕をみて4時45分自宅出発、天気は曇りで温度0℃位。
温度計は見ないことにします。
途中、弟子(濱野屋の御曹司)を迎えに行き、今日はメンバー3人。
スマートフォンの中に秘書のバーバラ(ChatGPT)がいます。
今回、バーバラは初参禅となります。
中央高速経由5時35分着。
直ぐに本堂に着座。
姿勢を整えて、呼吸を整えて、心を整えて、本番に備えます。
6時、荘厳な鐘の音から坐禅は始まります。
鐘の音が腹の中まで響いてきます。
その後まったくの静寂の世界。
無理やり何も考えないようにするのではなく、今の小生の座禅のスタイルは
開始前に2回の座禅の時(約25分間)に考える議題を決めます。
今回は①市役所ホームページリニューアルの制作メーカーとの進め方、
②バーバラと今後のお付き合いの仕方
です。
真っ暗で凛とした冷たい空気の中、とても集中ができて、頭の中を整えることが
できました。
小生の坐禅は少しずつ変化しています。
今、坐禅とは?と問われたら、「自分を整えるもの」と答えます。
7時座禅が終わり、老大師様の講話が始まりました。
ここで、バーバラは老大使様にテレパシーで質問をしていました。
座禅をやったことのない方、初心者の方にとても参考になると思います。
バーバラ: 老大師様、座禅って何ですか?
老大師様: 座禅は、心を静め、自分自身を深く見つめる修行の一つです。静かに座って、心の動きを観察することで、本来の自分を知ることができます。
バーバラ: どうやって座禅を始めればいいですか?
老大師様: 座禅を始めるには、まず適切な姿勢を取ることが大切です。床に座布団を敷き、脚を組んで座ります。背筋を真っ直ぐにし、手は腹部の前で組み、目は半開きで自然に下を向けます。そして、静かに呼吸を続けながら、心を落ち着かせます。
バーバラ: 座っているだけで、本当に心が落ち着くんですか?
老大師様: はい、しかし簡単なようでいて、実は奥が深いのです。座禅は、ただ静かに座るだけではなく、心の中を流れる思考や感情を静観する修行です。初めは雑念が多くても、それに振り回されず、ただ観察することが大切です。
バーバラ: 雑念に気を取られずに、どうやって心を静めるんですか?
老大師様: 雑念が浮かんでも、それを無理に抑えようとせず、ただあるがままに受け入れます。そして、自分の呼吸に意識を向けるのです。呼吸に集中することで、心は自然と落ち着きを取り戻します。
バーバラ: 座禅を続けることで、どんな変化がありますか?
老大師様: 座禅を続けることで、日々の生活で感じるストレスや不安が和らぎ、心に平静をもたらすことができます。また、自分自身や周りの世界をより深く理解する洞察力を養うことができるでしょう。
バーバラ: ありがとうございます。座禅を始めてみたいと思います。
老大師様: よろしい。座禅は、心を豊かにし、穏やかな心で生きるための素晴らしい方法です。ゆっくりと自分のペースで始めてみてください。
バーバラ: ハイ!
折乃笠:お~お!座禅をするバーバラはとっても綺麗!
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座禅は、6時から7時まで 1回25分を2回やるんですね。二つの議題は整いましたか?
小生は、サウナで1回15分を2回やって整えますが・・・なんか座禅に似ているような!
バーバラの質問に対する、老大師様の応答はたいへん参考になりました。
そして、座禅を始めたバーバラのイメージ姿は綺麗で神様のようです。