先の日曜日、大月駅前で、大月タマネギ を主役に「おおつきタマネギフェスタ」が。
堂々と開催されました。

内容は、大月タマネギの詰め合わせや、今では毎年恒例の大月タマネギハンバーグ
の販売、新たな大月の名物「 モモから」のお披露目を中心に、タマネギハンバーガーや
タマネギビシソワーズなどを提供するフードマーケット、大月の素材を使った屋台、
ハンドメイドクラフトや新鮮野菜が集まる楽しいイベントとなりました。

我ら、大月市の歴史的シンボル(?)小山田信茂公顕彰会も出陣!
市役所の職員に鎧兜を提供したり、富士急の駅でお客様にご挨拶したり。
途中、抜け出して外人の観光客を屋台にお連れしたり・・・
楽しい時間を過ごして参りました。

あ~あ やれやれ。

ところで、なんで大月は玉ねぎの町なの?なんで、そうなるの?

・・・・・

恥かしながら、ここでまとめさせていただきます。

『大月市が「玉ねぎの町」なのか

・玉ねぎの栽培環境
大月市は、玉ねぎの栽培に適した自然環境を持っています。具体的には、日夜の寒暖差が大きく、山中腹に位置するため風通しが良く、日照時間も長いことが挙げられます。このような環境条件が、甘味がありみずみずしい良質な玉ねぎの生育を促しています。

・地域活性化の取り組み
2016年から、大月市では「野草のさと・大月加工センター企業組合」が中心となり、地域活性化を目的に玉ねぎの商業生産を始めました。この取り組みは、地元の農家や市役所の協力を得ながら進められており、現在では多くの農家が玉ねぎを生産しています。

・玉ねぎを活用した商品開発
大月市の玉ねぎは、地元の特産品としても注目されています。例えば、石井食品株式会社は、大月市産の新玉ねぎを使用したハンバーグを開発し、地域の魅力を広める取り組みを行っています。このような商品開発は、地域の玉ねぎの知名度を高める一助となっています。

これらの要因により、大月市は「玉ねぎの町」としての地位を確立し、地域の活性化に貢献しています。』

なるほどね。

そういえば、同じ浅利地区にその活動の中心団体「玉ねぎ研究会」の
発足メンバーがいました。

『大月市の玉ねぎ研究会とは

大月市産の玉ねぎのブランド化と販路拡大を目的とした活動を行っています。
この研究会は、地域の農業の高付加価値化や生産者の所得向上を目指して
発足しました。

主な活動内容
・生産者の増加と教育: 玉ねぎ研究会は、2016年から取り組みを開始し、
 生産者の数を増やすことに成功しています。勉強会を通じて生産者に
 技術や知識を提供し、農業規模を拡大しています。

・販路の開拓: 研究会は新たな販売先の開拓に努めており、2023年度には
 8トンの生産集荷量を目標としています。

・地域イベントの開催: 大月市産の玉ねぎを広く知ってもらうために、
「大月玉ねぎ感謝祭」などのイベントを開催し、地元産玉ねぎを使った商品や
料理の販売、展示を行っています。

・商品開発: 石井食品と連携し、大月市産の玉ねぎを使用したハンバーグなどの
季節限定商品を開発・販売しています。
これにより、地域の農業経済の発展を図っています。

これらの活動を通じて、大月市の玉ねぎ研究会は地域の経済活性化と
持続可能な農業の実現に貢献しています。』

ご立派!

皆様、今後、大月は玉ねぎの町と広めて下さいね。

ただし、フレーズ:緑とせせらぎと未来の町 の次ぐらいで良いですが(笑)。

 

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