武田信玄配下の「武田二十四将」の一人で郡内地域の領主だった小山田信茂と
武田信玄の息女の松姫の合同慰霊供養祭が4日、約100人が参列して大月市
販岡町畑倉の威徳寺で営まれました。
【趣旨】
信茂公自刃、ご命日説に従います。
「小山田信茂公一松姫様合同慰霊供養祭」として慰霊供養として甲胄隊、陣羽織隊出陣、民謡、
三曲演奏、水墨画、短歌、舞い、甲胄隊演舞を実施します。尚、その際、当時の折々の戦いで落命された方々、小山田方・武田方・その他の相手方・戦乱に
巻き込まれた数多の方々の御霊に対しまして、共に慰霊し追悼させていただきます。
小山田信茂公顕彰会が主催し今年で6回目ですが、今までで一番盛大だったとのことです。
市長、県会議員や市会議員、他団体の代表が出席し、山梨日日新聞でも大きく報じられました。
また,大月ケーブルテレビやユーチューブ会社の取材もありました。
朝、9時から準備が始まり12時00分本番、17時懇親会&2次会で家に帰ってきたのが
21時位と小生盛りたくさんな経験ができました。
地元の歴史に直接触れ、多くの方々との交流はたいへん有意義でありました。
詳細は写真で報告致します。
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