今週は ”遠ぐへ行ぎで 旅ブログ”の青森話すます。
わー独断ど偏見ど思い付ぎで決めだ。
青森は今まで2回すか行ったごどがねえ。
一回目は学生の頃ホンダライフ360cc骨董車で新潟長岡がら東北一周の旅。
青森もいろいろなどご観光すた。
二回目は今がら5年程前、仕事で八戸さ行った。
二回すか行ったごどがねが、2回共だげ濃がった。
そいだばおいの青森ベスト5話する前さ東北一周の旅で
青森のどごへ行ったが先話すます。
今になってなすてそったごどが話せるがって言うど前にも言ったが、
きぢんとスケッチブックさ写真、地図、日程、感想、その他色鉛筆ば
使ってまどめられぢゅ。すっすっすげえ~。今度特集で紹介すます。
(秋田県) 秋田→能代→
(青森県) 十二湖→岩木山→弘前(泊)→青森→むづ→本州最北端の地→
大間岬→函館→大間岬→三沢駅(泊)→奥入瀬→十和田湖→
岩手県() 八幡平→盛岡
ベスト5 大間岬
本州の地図で言うど右側の下北半島の先っちょ。
超特大のまぐろ漁で有名な所だす。
本州最北端の地であり、旅人同士両手さ花で記念写真ど撮るべ。
なんて鼻の下伸ばすてあったっきゃ、愛車オーバーヒート。やばぎ!
何どが修理屋さんに持ぢ込んだっきゃ、全治1日ウォーターポンプ交換要だべ。
はで、困った、足無ぐなった。「映画館ねが?」「???」
やっしゃ、北海道へあべ!というごどでフェリーで函館まで2時間。
ユースホステルで一緒だったふとだっちは?何でなが船にいんの?
函館40分のお邪魔だ。とうもろごすが最高さ美味がった。
その後、フェリーでご帰だ。
というごどで大間岬自身は全ぐ覚えでいね。
とうもろごすが美味がったなす。
ベスト4 奥入瀬
奥入瀬(おいらせ)素晴らすい。山の緑、水の清らがさ、小鳥のさえずりだよ。
十和田湖がら流れ出る奥入瀬川。岩や樹林かぎ分げ、滝や清流成すながら、
十和田湖畔・子ノ口がら焼山まで約14km続ぐ流れが奥入瀬渓流だ。
滝や清流、岩など、がっぱの見所があるんだよ。
こぃらはすべで、自然の力だげで長え年月がげで形成さぃだ流れ。
ふとの手では造り出せね造形美どまるでがらぐりのように繋がる流れの中さ、
神聖なる自然の力感ずるごどだびょん。
神聖な中、汗臭え(車修理代により昨日は三沢駅さ野宿)ヤング折乃笠があさぐ。
この時、既さ修行始まってあった。
ベスト3 八戸
今がら5年程前、八戸で東北販売会社のサービス会議があり出席すた。
こごで部下報告、わっきゃPTA。なんとその会議40分出席でトンボ帰りだ。
なすても夜、東京で用事があった。飲み会?だど思うだ。
帰りの新幹線の中では既さ練習始まってあった。
すっかりご機嫌モードの中での考えごど。
「青森には”戸(へ)”の付ぐ地名がいぐづあるんだびょん 。その場で調べるど
青森県にある”戸”の付ぐ地名は、三戸町・五戸町・六戸町・七戸町・八戸市の5づ。
ほが、岩手には一戸町(二戸郡)、九戸町の3づ。 四戸(すのへ)は現在は無だど。」
段々酔っ払いモード
「なんで戸ど書いで”へ”って言うのが?なんぼげっぱっても”へ”は八発は無理だな。」
その後、折乃笠部長はどうなったがさだがではね。
ベスト2 津軽海峡冬景色
この歌は、日本歌唱史さ残る歌だど思うよ。
詩読んだだげでも心さグサッどぐる。
わーもフェリーの上で海見ながら歌った。
♪「上野発の夜行列車 おりだ時がら
青森駅は 雪の中
北さ帰るふとの群れは 誰も無口(むぐぢ)で
海鳴(うみな)りだげ きいでら
わーもひとり 連絡船さ乗り
こごえそうな鴎(がもめ)見づめ
泣いでいますた
ああ 津軽海峡 冬景色」
へばな わっきゃ帰ります
どごへ?
大間岬だっぺよ。
ベスト1 太宰治
おいの青森は太宰治だ。青春時代に”人間失格”読み悩んだんだ。
その後の”はっけぃメロス”で2づの小説のギャップさ悩んだだ。
そすて”斜陽” きづがった。太宰嫌いになっだ。
今一度、太宰読んでみだい。
とごろで青森県男性の性格調べでみるどは
「高え理想持って目の前のごどに意欲的さ取り組む、昔ながらの日本人どいえる。
無口でおっとりすて見えばって、内心は超自信家。頑固で決断力があり、
自分にもふとにも厳すい。」
なるほど。頷げますね。
実は、ピコ太郎も青森県出身なんだね。
青森はい所だ。
今度は、太宰治記念館さ行ぎで。
以上、皆さん、青森は如何だだが?
みんな、こぃに懲りず、遠ぐに行ぎでのリクエストお願いすます。
そいだば、楽すみに待ってら。
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