山中湖一周ウォーキングのため、富士山駅から山中湖まで乗り合わせた
バスが偶然にも中国BYD社製電気バスでした。

ここで、エンジニアの血がさく裂。
実車調査を実施し、後に車両スペックなどを調べ、考察をまとめました。
(約2時間半)

ここにまとめの考察を記します。

6.考察 (折乃笠)
責任のない折乃笠が勝手なことを言っている(折笠)
「本バスの最大の売りは地球環境にやさしいということ。理論上走行時
 CO2排出は『0』である。
 よって、バス運行会社にとって導入は、非常に大きな企業イメージ
 アップに繋がる。
 ただし、実際のところ中国本土の工場のバス製造工程(部品加工機械、
 組立機械、部品輸送機器、工場稼働電力、その他)でどれだけCO2排出が
 抑えられているか非常に疑問である。
 もしかするとトータル的には、日本のENGやHVバスの方がCO2排出量は
 小さい可能有。
 また、メンテナンスはどうだろうか?今までの経験から中国製は壊れ
 やすいのでは?
 一方、今回の市場でわかったが、音や乗り心地他において、日本のENGバス
 の方が優れる。
 よって、バス運行会社は、カスタマーファーストの観点から選択すべきである。」
以上は折乃笠の独断であります。
中国の方、勝手な事言ってすいませんでした。我很遺憾地說中國人是自私的。

全文は以下を御覧下さい。
尚、今回を期にHP”情報の森”の”New Blogページ”に、コンテンツ
”折乃笠 四方山資料”を開設致しました。ここに収納しました。
http://1035e328f00e4fd3.main.jp/orinokasa/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%90%E3%82%B9.pdf

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