小生、「病は気から」が「病が気重くしてる」に

小生、病が気重くしてる、負の連鎖中です。

目の周りが痛痒い→オロナインＨ軟膏（小生の万能薬）→治らない→
ジムのプール自粛→筋トレで汗をかかないようにする→スカッとしない→
ジムもサボりぎみ→パソコンやり過ぎ→目が疲れる→目薬をさす→
目の周りが痛痒い→気が重くなる→お酒を飲む→目の周りが痛痒い

２ヶ月前のウォーキングで顔を日焼けし、その後目の周りが
赤く痛かったんですよ。

そこで、小生の万能薬であるオロナインＨ軟膏※をつけ始めました。
※上は顔のニキビから下は水虫まで一発で治るんですよ。
　　もちろん、真ん中のかゆみや冬場の硬う●こによる切れにも
　　ばっちりです。

一ヵ月たっても治らず。段々赤みが拡がって行く感じです。
こんな感じの歌舞伎顔。ちょっと（だいぶ）オーバーです（笑）

それっから、オロナインＨ軟膏の大瓶を買ってきて、寝る前に
たっぷり塗りつけました。
この間、びっくりしたのは朝起きたら目が見えないのです。
さすがに焦りました。
なんと、オロナインＨ軟膏が固まって瞼が引っ付いて
しまったんですね。
手動でなんとかこじ開け、一安心。

そして、いよいよ冒頭で述べたような負の連鎖が始まったのです。
このままいくと、お酒に溺れて、アルコール依存症になってしまう。

特に昨日の昼間は体がだるくて、気重く、まったく何にもやる気なし。

良し、京都行こう！　ではなく、　良し、医者行こう！

小生、極力医者には行かず、気合で直すタイプ。
特に今は、コロナ感染が怖いので行きたくない（言い訳もあり）

大月に引っ越して来た時からの掛かりつけのお医者様へ。
「しかじか、こんな経緯で、こんな症状で、帯状疱疹ですか？」
「ふむふむ。目の周りのじんましんですね。薬を出しますので
　塗って下さいね。」
「どんだけ～！　そんだけ～！　背負い投げっ。」

負の連鎖が断ち切れました。
今日は久々にスポーツジムに行きます。
プールはしばらく自粛続行。
夜、お祝いの乾杯もしちゃおかな。

皆さん、「病は気から」「病が気重くしている」です。
やっぱ、早めにお医者さんに行きましょうね。

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