秋の味覚と言えば、サンマ、牡蠣、カツオ、きのこ、
さつまいも、かぼちゃと柿、栗、銀杏ですね。
考えただけでも、ゆだれが出てきてしまいます。
そんな中で、柿の木は御近所にたくさんあり、
いつもたくさん柿をいただきます。
不思議なもんで、微妙に全部が違うんですね。
柿固有の味、甘さ、ちょっとの渋み、水分量、柔らかさ等々。
時々、とんでもない渋いものもある。
食べた瞬間、下唇の中の下当たりが渋さエキスが
走るんですよね。
その後、何を食べても治らない（笑）
今年はその渋柿のクラスターを貰ってしまい、
さてどうすると頭を悩ませていました。
悪いけんど、捨てっぺよ。ん～困った。
待てよ。確か渋柿は干し柿になるはず・・・
見よう見まねで干し柿作り。
見た目も何か風情があってよござんす。
秋っぽい雰囲気がよござんす。
何事もピンチはチャンス。前向きに！
一ヵ月後の仕上がりが楽しみです。
また、報告しますね。
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