小説が読みたいと思い、いろいろとＡｍａｚｏｎで探していました。

『フェルマーの最終定理　サイモン・シン著』
３世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション！
よし、これを買おう。

もう一冊くらい良いかな。
『エッセイ　人生エロエロ　みうらじゅん著』
何々、週刊文春に連載しているエロッセイだと？
もう折乃笠の頭の中は内容の想像でいっぱいです（笑）。
結論、これも買いました。

まだ、両者共読んでいませんが、前者を読みながら疲れたところで、
合間に後者を読もうと思っています。
なんか、折乃笠の裏表面が現れている好事例だと思いませんか（笑）。

さて、後者をチラ見すると、どのエッセイも決まった文から始まります。

『人生の３分の２はいやらしいことを考えてきた。・・・』

ん～ん、奥が深いな。
これって、助平ってことですね。

ここで、会社の先輩で助平のお方がいて、いつも自慢していた言葉を思い出しました。
「いつも女房から、あなた助平ねえ～と言われるんだけんど、そん時は言ってあげんだ。
　助平で何が悪い！助平と結婚したのはお前だ。だから、おまえも助平だ！」

助平を辞書で引くと
『［名・形動］《「す（好）き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。
　また、そういう人や、そのさま。好き者。すけべえ。すけべ。「根っからの助平」「助平な客」』

なんと、名字をお持ちの方もいらっしゃる
【名字】助平
【読み】すけひら
【全国順位】 63,836位
【全国人数】 およそ20人

助平！おまえ助平だな！　
文字で書くと何だかわからなくなってしまいますね。

完全に折乃笠ブログの品位が落ちています。

助平で何が悪い！

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