2026年、間もなくですね。
大月市。ここに、とびきり大きくて美しい「月」を昇らせよう!というビッグプロジェクト、「令和ビッグムーンプロジェクト」。
その事務局を任されている身として、春までのこの三ヶ月間は、大事な勝負の時を迎えます。
【その1:静かに、でもしっかりと。土台を作る1月】
1月。小生たちがやらねばならないことは、大きなお城を建てるための「土台作り」です。
「ここはどうする?」「あそこはこうしよう」と、プロジェクトの大事な設計図を、一つひとつ丁寧に確認する必要があります
華やかなイベントの裏には、必ず地道な準備があるものです。
難しい約束事や、お金の計算なんかも、ちょっと面倒だけどすごく大事な「守り」の部分。
ここをサボると、後で大変なことになりますからね。このプロジェクトを一回きりのお祭りで終わらせないで、ずーっと長く愛されるものにするためには、この見えないところでの頑張りが欠かせないんですね。
【その2:魂を込めて。「モノ」と「物語」を作る2月】
2月になると、いよいよ計画が、皆様の目に見える「形」になり始めます。
「結晶」に、命が吹き込まれる時です。それは、ただモノを作るだけではありません。職人さんの手によって一つの形になっていくんですね。その黄金色の輝きを想像するだけで、小生はもう胸がいっぱいになります。
そして、それと一緒に、それを皆様にお届けするための「物語」も作っていきます。
手に取ってもらった瞬間、どんな気持ちになってもらえるか。ただ飲むだけじゃなくて、一つの思い出になるように、素敵なデザインや、皆様へのメッセージの準備も一気に進めていきます。
【その3:そして、月は輝き、桜のお祭りへ。3月】
そして、待ちに待った3月。春の訪れと一緒に、いよいよ皆様にお披露目できる時がやってきます。
その日は、ただのスタートの日ではありません。 昔からこの地に伝わる魂が呼び覚まされて、大月の歴史と誇りが蘇るような、そんな華やかなお祭りにしたいです。
桜が咲いて、春本番を迎える頃には、この大月が誇る特別な場所で、一夜限りの素敵な宴も計画しています。
大月の美味しいもの、そして歴史を感じる場所。これらが一緒になった時、どんなに素晴らしい景色が広がるんでしょうか。楽しみに待っていてくださいね。
最後に
この春まで、小生はちょっと(いや、正直に言うと、かなり)忙しくなりそうです。でも、この心地よい忙しさをパワーに変えて、春の夜空に浮かぶ満月みたいに、きれいに輝く成果を皆様にお届けします。
今はまだ、言えないことが多くて もどかしいのですが、その時が来たら、全部お話ししますね。
皆様、どうぞ2026年の春、大月の空に昇る「令和ビッグムーン」に、今から熱い、熱いご期待を寄せていただけると嬉しいです。
以上、今回はかなりオーバーなブログでした。
それでも、ヒートアップするAIをかなり抑え込みました(笑)。
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